今回の東京五輪でオリンピック・デビューを果たすサーフィンの日本代表に選ばれた大原洋人が9日、自身のSNSで結婚したことを報告した。
また、また妻となる女性の妊娠も明かし「これから家族の大黒柱として、奥さんと子供を支え、幸せな家庭を築き、どんなことも3人で乗り越えていきたいと思います!」とコメント。
最後に「オリンピックで一番高いところに立って、皆さんに感動を与えられるように頑張ります!」と締めくくった。
大原は、サーフィン・オリンピックの最終予選となった「2021サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームス」で4位入賞を果たし、団体で日本を銀メダルに導き、見事オリンピック代表の座を獲得した。
「地元で開催されるオリンピックだったので、どうしても出たいという気持ちがありました。この試合のために、コロナ期間中も練習やトレーニングをしてきて、先が見えない中でも前向いて一生懸命やったことが結果につながったと思います。」と試合後のインタビューでオリンピックへの熱い思いを語った大原。
オリンピック初のサーフィン競技に出場するだけでも嬉しいはずなのに、ここで結婚、妊娠とダブルの喜びだ。この新しい家族からもらったパワーで更なる飛躍を見せてくれるだろう。がんばれ!日本!がんばれ!大原洋人!
ご結婚おめでとうございます。
おふたりの幸せを 心からお祈りいたします。
素敵な家庭をお築きください。
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