元日本チャンピオンでワールドツアー経験もある、日本のサーフィン業界のリーダーの1人である関野聡によるコアサーフギアブランド「TOOLS（TLS）トゥールス」」は、マット・ウィルキンソン と ジョシュ・モニーツに続き、新たにCTサーファーのコナー・オレアリーをTLSインターナショナルチームに迎えた事を発表した。
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コナー・オレアリー はJPSAグランドチャンピオンの経験もある柄沢明美さんを母に持つハーフのオーストラリア人サーファー。2016年のQSで総合1位を獲得し翌2017年にCTデビュー。
デビューイヤーの初戦が行われたスナッパーで5位、フィジーで準優勝するなど好成績をおさめ、総合13位となり2017年のルーキー オブザイヤーを獲得。翌年はクオリファイを逃してしまうものの、2020シーズンにはツアー への復帰をはたし今シーズンの活躍が期待されているサーファーだ。
また、TLSは2016年以来 5年ぶりにCTサーファーをサポートすることになり、世界最高峰のワールドツアーに再びTLSのプロダクツを送り出せることを喜んでいるのと同時に、その革新的で機能的、 高品質のプロダクツを彼らからのフィードバックにより、更に磨きをかけていく。
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