今春に静岡県牧之原市にオープン予定である日本初の大型ウェイブプール「静波サーフスタジアム」工事の進捗状況

2021年​春に静岡県牧之原市にオープンを予定する、日本初の大型ウェイブプール「静波サーフスタジアム」。いよいよ構造物も完成し、現在の最終据え付けと米国製造波装置の試験運転の段階となってきている。

それらの作業に並行してプールへの注水を計画中。6千トンを貯めるために、それだけでも3週間程度の時間を要する作業となる。

その後、機器に問題が無ければ 造波試験に移行。そして波の調整を経て、テストライディングが計画されている。春の開業に向け準備が急ピッチに進んでいる。

 

 

オープニングスタッフの募集を開始

また、「静波サーフスタジアム」では、今春の施設オープンを目指し、オープニングスタッフの募集を開始している。「新会社の将来を担う第一期生としてグランドオープンに向け、全力で尽力頂く人材の応募を期待しております。」とサーフスタジアムジャパン株式会社の安達社長がコメント。

オリンピック開催前に全社員一丸となり周到な開業準備をする熱くタフな仲間の応募を待っている。希望する人物像は「サーファーもしくはサーフィンに興味を持っている方を歓迎」。勤務地は「静波サーフスタジアム」住所 : 静岡県牧之原市静波字前浜2219他(東急ハーベストクラブ静波スイングビーチホテル 正面)

 

 

応募資格は、今年度(令和3年3月)新卒者。もしくは既卒、社会勤務経験3年以上を原則とし、勤務地まで通勤1時間以内の周辺居住者。2か月の試雇期間が有る。

応募方法はパソコン/モバイルからの応募のみで、応募はこちらのフォームに必要事項を記入し送信。書類選考後、通過者には面接の連絡が来る。

 

 

応募締め切りは2021年1月31日到着分迄。コロナ禍の厳しい世の中ではあるが、夢のあるやりがいのある仕事のようだ。この新プロジェクトに参加したい人は応募してみてはいかがだろうか。

 

 

サーフスタジアムジャパンのオフィシャルホームページはこちら。