大人のためのサーフカルチャーマガジン『NALU(ナルー)』2022年1月号が発売。今回はサーフィンと旅

ピークス株式会社が発行する大人のためのサーフカルチャーマガジン『NALU(ナルー)』2022年1月号(No.123)が12月9日発売になった。

■Special: SURF EXPLORER / サーフィンと旅

今号の巻頭特集は、「SURF EXPLORER / サーフィンと旅」。サーフトリップ――。それは、すべてのサーファーにとって究極のサーフィンの形態。自分の殻を破り、自由を感じることができる。そして様々な目的や理由、大義名分、いや、もはやそれらを探す行為であったりもする。

今号では、そんな旅するサーファーの心を潤す世界中の美しい海や心の物語をここに届けたい。サーフィンをするということは、旅をすることと同じなのである。

◎The Gallery: Surfers Dream Wave / 一生に一度は乗りたい波

サーフトリップはすべてのサーファーにとって究極のサーフィンの形態だ。自分の 殻を破り、自由を感じることができる。いま、依然として旅は困難だが、近い将来の “そのとき”に備え、このフォトグラフィックで心に栄養を与えておこうではないか。

紹介されているサーフスポット

Skelton Bay_Namibia / Simeulue_Indonesia / Secret River Mouth, North Coast_Dominican Republic / Haiti / West Sahara / Haida Gwaii_Canada / Mangawhai Heads, North Island_New Zealand / Impossibles, Bali_Indonesia / Lighthouse, Mentawai Islands_Indonesia / Arugam Bay_Sri Lanka

 


◎Stories: Surftrip_Izu
波乗り温故知新

旅に行きたい⋯。そう思った時が、サーフトリップのスタートだ。 どこへ行こうか、誰と行こうか。そんな思いを馳せるのも旅の楽しみ。 SMACサーフボードの植田昌宏が旅立った目地は、伊豆・今井浜。 長年ライダーとして活動している今村大介を訪ねるためだ。 旅のパートナーに選んだのは3人のロングボーダー達。さあ、出発!

◎Stories: Surftrip_West
人知れず、旅。

こうして旅に出たのは何故だろう?日本を代表するロガー、 瀬筒雄太はそんなことをぼんやりと考えながら、 自分を突き動かすなにかを探していたのかもしれない。 ここでは”旅”というひとつのキーワードから紡ぎだされた、 一人の男の心のうねりに触れてみたい。行先や波の良し 旅するサーファーの心に触れるフォトストーリー  text; Yuta Sezutsu

■Stories: SUPER SWELL SATURDAY / 10年に一度、巨大なうねりの到来。
■Coming soon: NALU VINTAGE MARKET
■Regular
今号の『日本ロングボード紀行』は特大版で御宿をクローズアップ。さらに第21回目を迎えた人気連載『木村拓哉、海辺の時間。』ほか、連載『EXPOSURE』第2回目に登場するのはサーファー小橋賢児さん。そのほか人気企画も健在!

 

 

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NALU WEB:https://funq.jp/nalu/