ウェットスーツに求められる全てを極め、誰もが楽しくサーフィンが出来る「ビラボンLONG CHEST【PRO】SYSTEM」とは。

 

グローバルブランドの使命として、常に世界最高レベルのクオリティーを誇るマテリアルと最新のテクノロジーを導入し、全てのサーファーのため研究開発に力を注いでいる「BILLABONG」ウェットスーツ。

 

 

 

今シーズンは「最も地球に優しく、 サスティナビリティーなウェットスーツ」が世界共通のテーマになっており、昨年発売されて、大きな話題となった、超過酷なフィールドテストで実証された、ノーベル賞技術を駆使した最も高性能を誇る【Graphene(グラフェン)素材】がリサイクル仕様となって発売。

 

また、生分解性リサイクル繊維【CICLO-Fiber(シクロ・ファイバー)】や植物由来のナチュラルラバー【Yulex pure stretch(ユーレックス・ピュア・ストレッチ)】を使用するなど、独自の至高性能を損なわなず、最も地球環境にやさしく、 サスティナビリティなスーツを完成させた。

 

【BILLABONG WETSUITS】LONG CHEST PRO SYSTEM

 

 

そして、日本では、着脱性、耐久性、防水性、着用感などの全てを極め尽くし、誰もが楽しくサーフィンが出来る独自先進システム「ビラボンLONG CHEST【PRO】SYSTEM」が誕生した。

 

 

LONG CHEST【PRO】SYSTEMとは。

 

 

 

LONG CHEST【PRO】SYSTEMは、従来のロングチェストジップの持つ数々の利点をそのままに、ファスナーの違和感を解消し、超EASYなパドル運動のアップデートを実現。

 

極寒の東北エリアにおいてフィールドテストを繰り返し、左肩エリアからの浸水を解消。耐久性もアップし細部にこだわって誕生したNEWシステムだ。

 

 

 

①ショート・フレックス・コイル・ジッパー

左胸から右腕にかけて、伸縮性のある約50センチのショート・フレックス・コイル・ジッパーを使用。

 

②ワンフラップ着脱構造

伸縮性の高いマテリアルが実現する、シンプルなワンフラップ着脱構造で優れた耐久性も確保。

 

③ファスナー部のシールド加工

左肩側からの浸水を防ぐために、ファスナー部にシールドを施すなど、細部にこだわり開発された超先進システム

 

④「頂ジャージ」とのクロスオーバー

世界のビラボンが導入する、圧倒的な伸縮性能を誇る「頂ジャージ」との見事なクロスオーバーにより、これまでにないノンストレスなサーフィンを約束する。

 

⑤ネックラインとスナップボタン

また、インナー部分は、ネックラインを高くとることで首からの浸水を防ぎ、同時にホックの付けたことにより防水性に加え、開口部が大きく広がることで、今までにない素早い着脱を可能にした。

 

LONG CHEST【PRO】SYSTEMは、ストレスのない快適な着用感と高い運動性能を兼ね備えており、プロライダー達の評価も非常に高く、業界から注目。今回撮影に協力してくれた田中英義、仲村拓久未、安室丈、小笠原由織、古川海夕、鈴木仁、佐藤和也は、最高のスーツを手に笑顔が溢れていた。

 

 

 

なぜビラボンのLONG CHEST【PRO】SYSTEMが注目されるのか。開発者から秘密を聞く。

 

 

誰もが楽に着れて、楽しくサーフィン出来るウェットスーツ。

 

コロナ禍でサーフィンを始める人や、サーフィンを復活する人が増えている。リモートワークで時間に余裕ができたり、自分で仕事の時間をコントロールしながら、ストレスを発散できる海に戻ってきている人が増えている。

 

そんな状況でウェットスーツのマーケットもカスタムオーダー・メインの時代から、「いま欲しい、いますぐ海に入りたい」と言うユーザーが増えたことにより、既製品の需要が伸びている。

 

ビラボンもそのリクエストに応えるべく、「誰にでもフィットする、誰もが着やすく脱ぎやすい」そんな優れた商品ラインナップでマーケットをリードしている。

 

「ウェットスーツは、サーフボードと同じなんです。」と、ビラボンのウェットスーツ開発に20年間、携わってきた野口氏は言う。

 

胸、背中、下半身にグラフェン・リサイクルを使用したウエットスーツ。

 

「いいサーフボードをゲットすれば、調子が良くなり、サーフィンがより楽しくなる。ウェットスーツも同じで、いいウェットスーツを着るとサーフィンが楽しくなるんです。

 

寒くて動きずらいウエットを着ていたら、冬のサーフィンはしたくなくなりますよね。暖かくて軽いウェットだったら冬のサーフィンも楽しくなる。誰もが楽に着れて、楽しくサーフィン出来るようにしたい。そんなことを考えてウェット作りをしているんです。

 

 

グローバル・スケール・メルットを生かして開発されるマテリアル

 

 

世界中で販売されているグローバルブランドのビラボンは、グラフェン起毛リサイクルをはじめ、世界的に認められた高機能な裏起毛素材の登場により、冬のサーフィンの常識を覆した。「ただ単に暖かいだけのウェットスーツを作るのは簡単なんです。」と、野口氏は続ける。

 

「しかし、実際サーフィンに必要なのは、暖かさに加えて、機動性だったり、容易な着脱性だったり。様々な要素が必要なんです。その全てを叶えるたが、今シーズンのスーツなんだと思います。」とコメント。

 

ノーベル・プライズの技術を駆使したグラフェン・リサイクル

 

「ウェットスーツ作りの中で最も重要なことは、パターン(型紙)です。サーフボードでもテンプレートがあるのと同じように、その型紙でフィット感であったり、全てが決定される。生地の伸び率でもパターンが変わってきますし、そのウェットの違いが大きく出るのはパターンなんです。

 

それに加え、マテリアルも、そのブランドの価値を決定付ける大きな要因だと思っています。

 

いまビラボンは、「グラフェン」や「頂ジャージ」などのマテリアルが世界レベルで開発が進んでいます。一般的に日本において、独自の生地開発をした時には、ミニマムと言う大きな壁が立ちはだかります。世界のマーケットで販売されるビラボンは、グローバル・スケール・メルットを生かして開発できる。それが大きな利点だと思っています。」

 

 

開発者の情熱と、世界中から結集される知識と情報が、未体験レベルの動きやすさ、最上マテリアルによる至高の保温性、そして、完璧な防水性能を高次元で実現していることが分かった。

 

過酷な条件でも快適なセッンョンを約束するビラボンのウェットスーツで最高のウインター・シーズンを楽しんでほしい。

 

取材協力:ボードライダーズジャパン株式会社/BILLABONG 03-5469-6079

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