東京2020オリンピック・サーフィン競技開催に向けた会場整備に伴う、釣ヶ崎海岸広場等の利用規制について

2 月 20 日(木)、パシフィコ横浜で開催中の インタースタイル内プレゼンテーションルームにおいて、NSA JPSA WSL 3団体による「2020年サーフィン競技各種大会についての説明会」が行われた。

 

その中でオリンピック開催に伴う規制について発表され、釣ヶ崎海岸広場等の利用規制について説明が行われた。

 

 

 

7月26日から8月2日までの期間でオリンピックは開催。試合自体は4日間でやる予定で、波の状況を判断して8日間のなかで4日間を使って試合を行う方向で検討している。

 

JR上総一ノ宮駅からシャトルバスが運営予定で、会場には駐車場が設置されない。だが少し離れた駐車場からのピストン輸送も計画されている。

 

マップの③北側保安林エリアでオリンピック期間中に「サーフィンフェスティバル」を検討しており、ライブやビーチヨガ、サーフィンスクールなども検討。オリジナル・ライセンス・グッズが買えるマーケットも予定している。この辺りの情報も公開され次第お伝えする予定だが、まずは観戦チケットを入手しなければならないので、まだの人はhttps://ticket.tokyo2020.org/で確認しよう。