オーストラリアのシドニー、マルーブラ・ビーチでWSL男女QS1000イベント「Carve Pro」が開幕。

2018 Carve Pro チャンピオンのシェーン・キャンベル

オーストラリア、シドニー東部の郊外にあるマルーブラ・ビーチで、ワールド・サーフ・リーグ(WSL)クオリファイ・シリーズ(QS)男女1000イベント「Carve Pro」が本日1月29日からスタート。男子ラウンド1、女子ラウンド2までが行われた。

 

2020 Carve Pro Day 1 Highlights

 

このイベントは、2020年のVissla NSWプロ・サーフ・シリーズの第1戦であり、シリーズではニュー・サウス・ウェールズ州のコーストラインで3つのQSイベントが開催される。

 

今年も真夏のオーストラリアで開催されるWSLのオーストラリアン・レッグには、多くの日本人が参加。本日の大会初日は男女共ラウンド1が行われ、ラウンド1から出場の黒川楓海都はラウンドアップ。ラウンド2からはH4に森友ニ、H6に平原颯馬と黒川楓海都、H12に田中透生がクレジット。女子では、大村奈央と馬庭彩がラウンド2を勝ち上がりラウンド3進出。

 

世界を目指して戦い続ける、日本のサーフ・アスリートたちの活躍を期待し、エールを送り続けたい。がんばれ!日本!

 

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2020/mqs/3269/carve-pro