パイプラインに挑む日本人サーファー達を応援したい。期間限定のクラウド・ファンディング締め切り迫る

昨年度も結果を残した中村昭太

ハワイ・オアフ島ノースショアのフィールドを守る『Da Hui』が、1975年の結成以来開催している歴史あるコンテスト「Da Hui Backdoor Shootout/ダ・フイ・バックドア・シュートアウト」が、今シーズンもホールディング・ピリオドを現地時間の2020年1月4日から1月16日として行われる。

 

 

毎年ハワイで開催されるDa Hui Back door Shootoutは、パイプラインで行われるエキスパート達のための大会。この大会に今年も日本人選手が挑戦する。2020年は、『ベテランから若手へその経験や、何よりもこのコンテストに参加するために必要はアロハスピリットを継承する』として、『次世代への継承』という新たなステージに挑む。

 

日本のサーファーたちが大活躍した昨シーズン。彼らの素晴らしいチャージが今も脳裏から離れることはない。日本のみならず世界に感動を与えたチームジャパンの活躍。今シーズンもサムライたちに期待がかかる。

 

クラウド・ファンディングがスタート。

 

そんな日本チームを応援するべく、期間限定でクラウド・ファンディングがスタートした。チームジャパンの一員として大会に参加出来る券をはじめ、サーフボードやTシャツ・ステッカー・祝勝会パーティーチケットなどが、支援額に応じてリターンとして用意されている。

 

 

このイベントに日本人が参加できる奇跡は、これまで日本人がノースショアで積み重ねてきたものと、それを理解して支えてくれた人々の尽力があっての賜物だ。今シーズンも、このノースショアで日本とハワイが強い絆で結ばれ、サムライたちが魂のパフォーマンスを披露してくれることを期待したい。

 

 

今年で3度目の出場が決まったチームジャパン。新たな若手選手も加わり、そのスピリットを継承していくためにも、多くの支援をお願いします!

 

https://camp-fire.jp/v2/projects/207050