QS3000にアップグレードした「台湾オープン・オブ・サーフィン」に多数のサムライサーファーが参戦。

WSLアジアの最終戦となるWSL男子QS3000「台湾オープン・オブ・サーフィン」が、11月23日から26日まで東台湾の金樽漁港（Jinzun Harbor・ジンズンハーバー）で開催される。この最終戦でWSLアジアのチャンピオンが決定する。

2019年11月23日から12月7日までの二週間で開催される「台湾オープン・オブ・サーフィン」は、３つのWSLイベントが同じ会場で開催。

このWSL男子QS3000を皮切りに、11月26日から12月1日まで2019WSLジュニア・チャンピオンシップ（WJC）と、12月1日から7日までワールドロングボードチャンピオンシップ（WLC）が行われ、どちらも世界チャンピオンが決定する。

このWSLアジア最終戦には日本から多くの日本人選手が参戦。

ラウンド１から加藤翔平、井上鷹、矢作紋乃丞、

ラウンド２から加藤優典、小笠原由織、上山キアヌ久里朱、佐藤魁、三浦涼、金澤呂偉、安井拓海、萩田泰智、塚本勇太、仲村拓久未、岡村晃友、児玉椋、野呂海利、西修司、関口真央、西優司、都筑百斗、村田嵐、

ラウンド３からは、古川海夕、河谷佐助、西慶司郎、大音凛太、田中大貴、加藤嵐、山中海輝、大橋海人、石川拳大、

トップシードのラウンド４からは、村上舜、安室丈、鈴木仁がクレジット。

またインドネシアから和井田理央、アメリカから小林桂、オーストラリアから相澤日向らも参戦。※エントリーリスト

世界を目指しチャージを続ける彼らの活躍を期待しエールを送り続けたい！　頑張れ！日本！