JPSAジャパンプロサーフィンツアー2019 ショートボード第3戦「ALL JAPAN PRO 新島」が、明日8月17日（土）から19日（月）まで東京都新島村羽伏浦海岸で開催される。毎年恒例となっているシニア・マスタープロも同時開催。
当初は8/16-18(予備日19日）の予定であったが台風の影響で変更。選手集合は 8月17日（土）12:00（正午）羽伏浦海岸となっている。
小笠原近海で停滞を続け、日本の南岸に長期に渡って、大きなうねりを送り続けていた大型の台風１０号（クローサ）は、北海道奥尻島の西南西を、北北東に進んで今後は北海道方面に向けて日本海を北上する予想。
今シーズンは全７戦が予定されているJPSAショートボードサーキット。今回の新島は第３戦。
まだ先は読めない状況だが、男子ランキングは、開幕から２戦連続でファイナル進出を決めている河谷佐助がカレントリーダー、２位に前回の田原で優勝した田中英義、３位に大橋海人、４位にバリの開幕戦で優勝した安井拓海、５位に河村海沙。
女子はバリの開幕戦で優勝した宮坂麻衣子がトップ、庵原美穂と都築虹帆が同率２位、４位に須田那月、５位に野呂玲花。
鈴木仁。みんながシークレットに行っている時の唯一のチューブ。正面は流れもあり、ダンパーだったからメンバーも限られていた。
今大会には、昨年のディフェンディング・チャンピオンである大橋海人をはじめ、ウィメンズでは昨年のグランドチャンピオンである野中美波が今年JPSA初参戦で注目を集める。今年も新島で素晴らしいドラマが繰り広げられるだろう。
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