五十嵐カノア、イズキール・ラウ、レオナルド・フィオラヴァンティ、グリフィン・コラピントといった選手をCTへクオリファイさせた、名コーチとして知られる元CTサーファーのスネークことジェイク
彼が自ら撮影する大人気クリップ「スネーク・テールズ」。今回公開された映像は、先日終了したQS10000の「VANSワールド・カップ」の舞台裏。QSチャンピオンが確定するか否かのカノアをはじめ、ファイナル進出のグリフィン、いつも愉快なラムジィ・ボウカム、前回から新たなメンバーとして加わった大原洋人も登場。
最終シーンに収録されている、この4名のフリーサーフィンの映像も必見。
また今回は、QS最終戦の「VANSワールド・カップ」でイズキール・ラウ(HAW)が優勝して、最終ランキングが確定し、五十嵐カノアが見事2018年のQS世界チャンピオンに輝いた喜びの瞬間も収録。
18才の2015年から 7位、5位、3位、そして1位と少しづつ階段を登りつめたカノア。今シーズンはUSオープンでの2年連続優勝をはじめ、ポルトガルの3000でも優勝。同じポルトガルの10,000では準優勝するなど大活躍を見せた。
次の目標はCT(チャンピオンシップ・ツアー)での一番。世界チャンピオンだ。頑張れ!カノア!おめでとう!