ハワイ・オアフ島ノースショアで行われる「Da Hui Backdoor Shootout/ダ・フイ・バックドア・シュートアウト」。今シーズンもホールディング・ピリオドを現地時間の2019年1月3日から1月16日までとして大会が行われることが決定した。
このバックドア・シュートアウトは、ハワイのトップ・ウォーターマンにスポットライトを当てたコンテストで、ショートボードのチーム・フォーマットに加え、SUP、ロングボード、ボディサーフィンなどのディビジョンも開催。
また巨額のエントリー費と独自のオリジナル・ルールで、他のコンテストとは一線を画するイベントとして世界中から注目を集めている。
そんな世界的なイベントにおいて、昨年出場のチャンスを与えられて、大活躍を見せたジャパンチームが今シーズンも出場が決定した。
今シーズンは、昨年の大会で日本チームを牽引したハワイ在住で日本屈指のビッグウェイバーとして知られる堀口真平をはじめ、昨年は大会最高得点となる11ポイントをスコアし、総合3位という日本人として初の快挙を達成した松岡慧斗、そして、今年は新たに中村昭太、大橋海人、村上舜といった3名の日本屈指のバレル・ジャンキーが加わる。
このイベントに出場するためのチーム・エントリー費は$20,000(230万円)で、現在ひと口1万円からそのエントリー費の協賛を募っている。今シーズンも日の丸を背負って大波にチャージする侍たちの活躍に期待したい。
Da hui backdoor shootout team japan2019のフェスブックページ
協賛の内容につきましては、下記のとおりです。
(1)目標協賛金額 230万 1口¥10,000〜
(2)募集期間 2018/12/27(木)まで
(3)寄付方法 お振込にてお願い致します。
紀陽銀行 松江支店 普通1594220 口座名義 サーフシェルター
(4)問い合わせ先 073-455-1700 (サーフシェルター)