松岡慧斗が「ダ・フイ・バックドア・シュートアウト」で大会最高得点となる11ポイントをスコア。

ここまでのハイエスト・シングル・ウェイブスコア11ポイントをマークした松岡慧斗

ハワイのオアフ島ノースショアのパイプラインで開催中の「Da Hui Backdoor Shootout/ダ・フイ・バックドア・シュートアウト」。大会は昨日よりクリーンでサイズアップしたパイプラインで4日目が終了した。

 

今回は、初めて日本代表チーム枠をもらい、日本を代表するビッグウェイバーである脇田貴之、大野修聖、堀口真平、松岡慧斗の4名がチームジャパンとして参戦。

 

ハワイ時間の1月10日より開幕したコンテスト。本日は、セカンドリーフでブレイクする10フィートを超えるパイプラインで大会4日目がスタート。ここまでの最高のコンディションでヒートが行われた。大会は、4人一組のチームごとの30分ヒートを戦い、各ライドは、12点満点でジャッジされベスト4ウェイブの合計で勝敗が決まるというもの。

 

大会4日目のチームジャパンは昼前にヒートがスタート。オンショアが吹き始める前のクリーンなコンディションで各選手ともチャージを見せる中、松岡慧斗が得意のバックハンドでパイプラインのバレルにプルイン。深いバレルを見事にメイクして、大会最高得点となる11ポイントをスコア。世界の桧舞台でバレルスキルの高さを証明して見せた。

 

上のリプレイ動画では56分ぐらいのところでケイトのバレルライトが収録されているので要チェック。また下の映像は大会前に初参加のチームジャパンがハワイの地元TV局の取材を受けた時の映像。誇り高きジャパニーズ・ウォーリアーズの更なるパフォーマンスに期待したい。

地元メディアに取材されたチームジャパン
地元メディアに取材されたチームジャパン

Hawaii News Now – KGMB and KHNL