ボンボ・ビーチ・カイアマ、NSW/AUS(2017年1月5日金曜日)世界ナンバーワン・ジュニア決定戦であるWSLワールド・ジュニア・チャンピオンシップ(WJC)は大会2日目。
本日は途中中断があったものの、NSWサウス・コーストにあるカイアマの美しいボンボ・ビーチでクリーンな2-3フィートのコンディションでメンズのラウンド2が終了。
オープニング・ヒートでは、昨年のパイプ・マスターズ・トライアル勝者であるフィン・マギルが登場。ロング・オープン・レフトハンダーを見つけたマギルは、バックハンドの驚くべきディスプレーで、ソリッドなヒートスコア14.77をマークして、ラウンド3へ勝ち上がった。
Heat Recap: Round Two, Heat 1, Finn McGill Lights it Up
「今日の波は楽しかったですね。昨日より、クリーンだったので自分の思うようなターンが出来ました。」と、マギルは言った。「それに昨日と違ってマンオンマンなので、スコアする多くのチャンスがありました。何度かプライオリティ・ミスをしたかなと思いましたが、ラウンドアップできて最高です。」
ラウンド2を強いられていたカリフォルニアのサンクレメンテ在住の日本人である小林桂。彼の対戦相手、南アフリカのセバスチャン・ウィリアムスは、欠場を余儀なくされ、小林はR2は不戦勝かと思っていた。しかし、急遽リプレイスメントの選手が到着して、試合開始となった。
「僕は、まったくヒートの準備ができていなかったんです。」と、小林は言った。「僕はセバスチャンと話して、彼が来ていないということを知っていたんです。だからヒートに誰も現れると思いませんでした。リプレイスの選手が来ていることがわかったとき、ハードになると思いましたね。彼は良いサーファーですから。最後にエアセクションを見つけられて良かったです。」
2016 World Junior Championship: Round Two, Heat 5
本日のチームジャパンは、安室丈と西優司が同じヒートで激突。波数が少ないスローな展開のなか、スタートからチャージする西優司がリードし、安室はじっくりと波を待った。
ヒート終盤に入ってもリードを続けた西は、残り時間5分を切って4.40をスコアしてリードを広げた。しかしベストスコアを持っていた安室が、最後の最後まで波を待って5.33をスコア。終了間際の大逆転でラウンド3へ生き残った。
逆に西優司はラストウェイブのクローズセクションで見せたリバースがメイクできればという、悔しい敗退。西はラウンド2で早くもイベントから姿を消すこととなった。
明日、メンズのラウンド3が再開されれば、ヒート5で脇田泰地はハーレー・ロス-ウェブスター(AUS)、ヒート6では本日勝ち上がった安室丈が優勝候補の一人であるイーサン・ユーイング(AUS)ヒート11では森友二が本日のラウンド2を生き残ったバルバドスのチェ・アラン(BRB)と対戦。アメリカから出場の小林桂はマテウス・ハーディ(BRA)と対戦。
ウイメンズのラウンド2では、ヒート1で野中美波がルーシー・キャリスター(AUS)と、ヒート6で川合美乃里がアルゼンチンのジョセフィーナ・アネと対戦する。
世界を目指してチャージを続ける彼らにエールを送り続けたい。頑張れ!日本!
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Men’s Jr
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