JPSAショートボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』はシークレットでラウンド2まで終了。

JPSAショートボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』はシークレットでラウンド2まで終了 


河谷佐助。今回、キレています。厳しいコンディションでこのライディングは見事。

 

東京都新島村、2014年8月20日(水):JPSAショートボード第4戦『ALL JAPAN PRO 新島』が本日からスタート。コンディション不良のため、メインサイトの羽伏浦海岸から、シークレットへ移動。男子ラウンド1、ラウンド2、女子のラウンド1までが終了した。

 

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今回は会場が電波状態が悪く、本日はライブ中継もなく、現場からのツイートも不可能な状況に陥った。

 

厳しいトリッキーなコンディションの中、田嶋 鉄兵が7.00と 4.90で本日のハイエストスコア11.90をマーク。河谷 佐助もキレたバックハンドでチャージして6.40と5.00で11.40というスコアをマークした。女子では、現在ランキング15 位の松下智香子が、7.00と4.0のベスト2ウェイブで女子の最高点となる11.00と言うスコアをマーク。宮坂桃子も8.20というヒートスコアでラウンドアップを決めた。

 

明日の8月21日(木)大会2日目は、シークレットに7:00選手集合。ラウンド3からは大野修聖、田中樹、田中英義、小川直久といったグランドチャンピオンを含む、トップシードが登場する。

 

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今回もサーフメディアでは現地から最新情報をお伝えしますのでお楽しみに。

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また、今回もライブ中継が行われるので要チェック!

ライブ中継はこちら。http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/

撮影:山本貞彦

 

田嶋鉄兵は本日のハイエストスコアをマーク。
今回もラウンド2から出場の辻裕次郎はラウンド3へ

女子で目立ったのは成長著しい松下智香子。積極的に攻めてラウンドアップ。
高橋みなとはライト、レフトと波を見極め着実にポイントを重ねた。
宮坂桃子。波のパワーが無くても、レールを使ったサーフィンで魅了。
庵原美穂。ボトムにこぶし大の穴が!ついていないとこぼしていました。
佐藤魁。夏風邪引いてもガンバルぜい!
朝のミーティングで今日のコンディション。試合進行のスケジュールを説明。

カイ、テッタ、ケイト、ダレン
新島シークレット
門井 大吾は惜しくも3位で敗退。
山中 海輝は2位でラウンド3へ勝ち上がる。
激しいチャージを見せた粂 浩平もここで敗退。
仮設ジャッジブース
中村 光貴 は惜しくも3位で敗退。
厳しいコンディションにパドルバトルも勃発。