1ヶ月間のロックダウンを乗り越えたタヒチ。10フィートのパンピング・スウェルがチョープーにヒット

1ヶ月間のロックダウンを乗り越えたタヒチは、5月中旬に今シーズン初のパンピング・スウェルがチョープーにヒットし、サーフアクセスが再開された。今回、紹介する映像はsurfer.comが公開した、5月30日に撮影された今シーズン2度目のビッグ・スウェルによるセッションの様子。

パリ五輪のサーフィン競技の開催地として、選ばれたフランス領ポリネシア・タヒチ島のチョープーだが、現在は世界的な渡航制限の影響で、今回の素晴らしいコンディションのセッションでもローカルズ・オンリー。そんなホットなロコ・チャージャーのなかで、元WSL女子ジュニア世界チャンプでQSトップランカーのヴァヒネ・フィエロもチャージする姿が収められている。