FISH FRY JAPAN 2012 レポート〜フォトギャラリーその1

 

FISH FRY JAPAN 2012
presented by Blue. Magazine
日時:2012年5月26日(土)
場所:静岡県牧之原市静波海岸

 

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▲毎年さまざまなアーティストが描くイメージポスターも話題となる「FISH FRY JAPAN」。今年は花井祐介氏のアートだ。会場は朝から晴天に見舞われた

▲ありきたりのデザインではなく、個性的であればあるほど魅力的。ディスプレーにも個性が見られるのが「FISH FRY JAPAN」の特徴だ

▲海外からのゲストも多かった。左からクリス・クリステンソン、メイソン・ダイヤー、ジャック・ベリ、スコッティ・ストップニック、マイキー・ディテンプル

▲エッジのきいたデザイン・アイデアとユニークなフォイルで毎年注目されるジェフ・マッカラム。バリエーションに加え、グラスの洒落っ気も秀逸だ

▲「ホーリースモーク」のブースで出展していたのは、サンディエゴ・フィッシュの王道デザインの若き継承者ジョシュ・ホール。初参加に終止ストークしっぱなし

▲グラッシングにも定評があるクラフツマン大場衛氏の削った、これがホントのダブルエンダー。フィンを付け替えれば1本で2度美味しい

▲珍しい女性シェイパーとして人気のアシュリー・ロイドも初来日。ロンハーマンのイベントでは、マキシスカートに裸足でシェイプしたことで話題になった

▲「FISH FRY JAPAN」のリピーターならこのフィンを見ただけですぐに分かる、ダニエル・トムソン。残念ながら本人は今年は来日が叶わなかったが、板の個性は健在だ

▲ボードを前に勝手に始まるミュージシャンたちのジャムセッション。自由な空気がこのイベントのいいところ。よく見ると著名なミュージシャンも混じっていたりする

▲ミドリカワ・オサム氏のクラフトワークが冴える「ローバー・リズム」は、「FISH FRY JAPAN」の精神を体現しているかのよう。雑然とした並べ方もいい

▲「FISH FRY JAPAN」2回目となったリチャード・ケンビンは、ウィンダンシーの若手ルーカス・ダークシーを連れて来場。興味深いデザインにも出会えたようだ

▲午前中は比較的空いていたものの、晴天に恵まれたこともあり、午後からは来場者数が急増。出展者数も過去最大なら来場者数もかなりのものだった

▲日本のロングボード界のパイオニアのひとり福田正勇氏の「ハミルトン・サーフボード」は、既存の板のリシェイプ・ボードを提案する。震災以降、人びとのマインドの変化からこうした発想は増えているようだ

▲いつになく広く奥行きのある今年の「FISH FRY JAPAN」。それでも会場内に入れなかった出展者がビーチに溢れていた。波もあり、雰囲気も申し分ない

▲サンディエゴはパシフィック・ビーチからメイソン・ダイヤーが初来日。サーフボードだけでなく、クロージングやトランクスなども展開していた

▲「トゥルー・サーフボード」のフィッシュ。グラフィックはもとより、昨年以降から続く祈りのメッセージは、今年も会場のそこここに見られた

▲「FISH FRY JAPAN 2012」のバッチ。今年は花井祐介氏のグラフィックだけにグッズの人気は高かったようだ

 

撮影、取材:冨田隆

 

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