FISH FRY JAPAN 2012 レポート〜フォトギャラリーその2

 

FISH FRY JAPAN 2012
presented by Blue. Magazine
日時:2012年5月26日(土)
場所:静岡県牧之原市静波海岸

 

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▲その発想力と遊び心に誰もが脱帽する、河合祥児氏のデザインとクラフト。デコレーション・ボードとして、毎年来場者を驚嘆させている

▲ふだん出会うことのないシェイパー同士の交流も「FISH FRY JAPAN」の重要な副産物。互いの板をリスペクトしストークしあう平野太郎氏とアシュリー・ロイド

▲こ汚い発泡スチロールかと思いきや、ルーカス・ダークシーくんの大切なクイーバー“ロード・ボード”だった。セッションではこのフィンレスのフォームでのサーフィンも披露した

▲滅多にお目にかかれないオルタナティブ・サーフィン界のセレブリティーを間近で見られるのも「FISH FRY JAPAN」の楽しみのひとつ

▲毎年毎年、ユニークな変態的サーフボードが静波海岸に一堂に会する。今年で5回目を数える「FISH FRY JAPAN」。回を増すごとに成熟してきた感がある

▲「エクスプレッション・セッション」に集まった国内外のサーファーたち。コンペティションと雰囲気が全然違い、なぜだか誰もが楽しそう

▲ジャンクなオンショアの波にもかかわらず、ぶっちぎりのパフォーマンスを見せてくれたクリスチャン・ワック。板の長さを問わないマルチサーファーのアイコンだ

▲まだまだ攻める若いサーフィンをしていた勝又正彦氏。ボードの性能と乗り手の個性を印象的に表現できる、日本を代表するサーファーのひとりだ

▲ラフなコンディションでのフリーセッションゆえに、マイキーが太郎氏にドロップインする一幕も。こんなハプニングを楽しむのも「エクスプレッション・セッション」だ

▲リラックスしたパラレルスタンスで笛吹きサーフを披露する静波ローカルのムネオくんの後ろに、本気モードクリスチャン・ワック。自由なセッションの象徴的なシーンだ

▲50歳を超えているとは思えないリチャード・ケンビンのキレたサーフィンも会場を沸かせた。フローターでの伸びとスープの前での加速は尋常ではなかった

▲ルーカス・ダークシーはフィンレスのフォームでパドルアウト。波に恵まれなかったとはいえ、随所でボードの特性を発揮するサーフィンを見せていた

▲ダントツのサーフィンで「エクスプレッション・セッション」ウィナーのひとりに輝いた、クリスチャン

▲同じく「エクスプレッション・セッション」ウィナー、大塚栄くん。ダニエル・トムソンの板でのパフォーマンスが高く評価された

▲オルタナティブ・ボードの乗り方の手本を示したリチャード・ケンビンも、「エクスプレッション・セッション」ウィナーに

▲過去最大規模で開催された「FISH FRY JAPAN 2012」。出展者、来場者、そして主催者も楽しんだ、ご機嫌なオルタナティブ・ボードの祭典だった

撮影、取材:冨田隆

 

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