
2025年6月10日から17日までの期間で、WSLアジアとオーストラリア/オセアニアの二つのリージョンの共催イベントとなる第7回「クルイ・プロ」が開催される。
今年は、このイベントがワールド・サーフ・リーグ(WSL)QS6000にアップデートし、プロジュニアも同時開催のアジアリージョンの重要なイベントとなる。
大会は予定では6月10日から11日がプロジュニアで、6月11日から17日 までがKrui ProQS6000が行われる予定。
https://www.worldsurfleague.com/events/2025/jun/399/krui-pro-junior/main

今年もクルイ・プロとニアス・プロのインドネシア・レッグが開幕となる。毎年素晴らしいコンディションで行われ、多くの日本人選手が素晴らしい結果を残している大会。
昨年は池田美来がQSとジュニアのダブル優勝を果たし、ニアスのプロジュニアでは中塩佳那が優勝し、QSでは伊東李安琉が3位入賞を果たすなど大活躍。
今回も多くの日本選手がエントリーしており、ジュニア男子では、ラウンドオブ32 H2友重リキ、野中秀馬、H3佐藤利希、小栗碧壬、H4渡邉壱孔、H5酒井仙太郎、H6白井翔、H7長沢侑磨、松永健新、H8小濃来波。
ジュニア女子はラウンドオブ24 H1石井有紗、H2清水ひなた、H3清水ひなの、松山黎音、H4鈴木 莉珠、QF-H1松岡亜音、H3佐藤李、H4池田美来が出場。
QS6000には、昨日終了したチャレンジャーシリーズに出場していた選手も多数出場。オーストラリアからインドネシアに移動するハードなスケジュールとなる。https://www.worldsurfleague.com/events/2025/qs/400/krui-pro/

男子ラウンドオブ144からH3小林桂、H4藤沼佳太郎、H6丸山晴凪、H8田中透生、上山キアヌ久里朱。
R128-H1白井翔、H2山中海輝、H4堀越類、岩瀬裕哉、H5佐藤利希、小栗碧壬、H6友重リキ、H9荒木麗慎、H11藤本世音、H12和氣匠太朗、松永健新、H14小笠原由織、井上龍一。
R96-H1酒井仙太郎、H4平原颯馬、H5長沢侑磨、H6稲葉玲王、H7鈴木一歩、太田 拓杜、H12増田来希、H14金沢呂偉、H16森友二、野呂海利。
R64-H2田中大貴、新井洋人、H4安室丈、矢作紋乃丞、H11須田喬士郎、H12大音凛太、小濃来波、H15渡邉壱孔。
女子ラウンドオブ64:H1都築虹帆、H2鈴木 莉珠、石井有紗、H4松山黎音、H5池田美来、H6清水ひなた、H7中塩佳那、H9松岡亜音、H10野中美波、H11脇田紗良、H13川合美乃里、H14松田詩野、大村奈央、H15清水ひなの、H16佐藤李、馬庭彩。