
ニューカッスルのディクソンパークでオフシーズンを楽しんでいるCTサーファーであるコナー・オレアリーとライアン・カリナンを収録した映像「off Season」が公開された。ビデオを制作したのはニューキャッスル出身のローカルのシェーン・ブルー。

今回の映像では6フィートオーバーのセットが入るディクソンパークでコナーとライアンの二人のグーフィーフッターがバレルあり、カーヴィングありの素晴らしいパフォーマンスを披露。二人の魅力が詰まった映像に仕上がっている。
パリ・オリンピックでは日本代表としてタヒチの波にチャージしたコナー・オレアリー。オリンピック終了後はWSLのCT最終戦出場のためにフィジーへ移動し、今シーズンを世界ランキング16位でフィニッシュした。

今回は映像を紹介するにあたり、現在オーストラリアにいるコナーに近況を聞いてみた。近々来日予定もあるようで、またすぐコナーの笑顔に会えるので楽しみにしておこう。


「現在はオフシーズンですが、トレーニングも再開して、シェイパーのダレン・ハンドリーと一緒にとサーフボードの改良に取り組んでいます。」と近況についたコナーがコメント。
「11月上旬に2週間ほど日本に行く予定です。時計のスポンサーであるシチズンとの打ち合わせがあります。また、家族や友人にも会い、湘南や千葉、仙台にも行くつもりで、特にオリンピックでのサポートに対する感謝の気持ちを伝えたいと思っています。」
「今年は本当にたくさんの応援をありがとうございました。おかげで自分自身をプッシュし、より良い結果と目標達成のために努力することができました。
来年はトップ5入りとWCTイベントでの優勝が目標です。来年も変わらぬ応援をいただけると嬉しいです。そして、これからの日本のサーファーにとって最高のロールモデルとなれるよう、全力を尽くします!」