サーフカルチャーとビーチライフをテーマにしたSurf & Beach Lifestyle Magazine「SALT…」が4月15日に創刊。

Surf & Beach Lifestyle Magazine「SALT…」が、4月15 日に創刊。編集⻑はこれまで 30 年にわたって出版業界に籍を置き、Blue.、HONEY を立ち上げてきた林芳史氏が就任。「サーフカルチャー」と「ビーチライフ」をテーマに、年齢や性別こだわらない新しいスタイル の一冊を作り上げた。

 

<Contents>
○ニューカレドニア、未だ見ぬ波を求めて
○KEEP THE HAWAI’I HAWAI’I
-いま、愛に満ちているハワイ
-ハワイがハワイであるために
-アロハの想いを紡ぐ、食とプロダクト
-伝説のウォーターマン、マーク・カニングハム
○THE HISTORY of SURFING
○Life is Like the OCEAN
-坂口憲二/栗山遥/森温/笹子夏輝/畠山晶
○松田詩野オリンピックへの挑戦
○SURF MUSIC makes us “SALTY”
○田岡なつみ、ナチョスが巡った真冬の北海道・利尻島
ミレニアル世代が奏でる“波と音と風の旅”
○心と体に寄り添う食の見つけ方
○12人のサーフィンフォトグラファー
○コラム「大野薫」

 

「この雑誌不況と言われている中、あえて紙にこだわり SALT…を創刊します。なぜ雑誌を作 るのか? それは雑誌でしか表現できないことがあるからです。

保管が楽で、再読性が高 く、区切られたスペースの中で情報がまとめられているので読みやすく、ページを開いたときの写真やレイアウトで感動できるのも雑誌ならではです。

さらに、フィジカル的にページ をめくる感覚や、持った時の重み、インクの香りも雑誌ならではの個性です。一度印刷すると修正できないため情報の信頼度は高く、写真も編集者が厳選した一枚を見ることができます。

SALT…は、そんな雑誌ならではの体験ができるメディアです。ぜひ手に取って読んで 頂き、あなたの書棚で末永く保管してください。

――SALT…編集⻑ 林芳史」

 

【Information】
タイトル:SALT…
発売日:4 月 15 日
ページ数:212 ページ
定価:3,300 円

 

 

雑誌は年に 1 回の発刊で、トレンドやニュースを追うことなく、普遍的なコンテンツとシ ンプルなレイアウトで構成。1 年後も 10 年後も変わらず読める特集と美しいレイアウトは、 書籍やコーヒーテーブルブックのような趣だ。

 

コンテンツは、サーフィンの歴史や文化、ライフスタイル、旅、環境問題、インタビューを 軸に組み立てられており、創刊号でそれら全て網羅した特集が「ハワイ」となる。

 

特集:ハワイがハワイであるために
特集:伝説のウォーターマン マーク・カニングハム

 

時代を重要な3つのフェーズに分け、原点とも言える真なる歴史とハワイアンの尊い想い、 アロハを体現する食とプロダクト紹介、伝説のウォーターマン、マーク・カニングハムに学ぶ海からのメッセージ、観光ファーストではない、レスポンシブル・ツーリムとリジェネラティブ・ツーリズムの考え方を、トータル 48 ページにわたって特集している。

 

特集:ニューカレドニア、未だ見ぬ波を求めて
特集:サーフヒストリーをトリムする
特集:Life is Like the OCEAN
特集:松田詩野オリンピックへの挑戦
特集:潮騒香る音楽に身を委ね踊るとき

 

そのほか、サーフデスティネーションとしての「ニューカレドニア」、1950 年代から現代ま で 10 年単位で綴った「サーフィンの歴史」、時代と呼応しながら移り変わる「サーフミュジ ックの変遷」、オリンピック日本代表に選ばれた「松田詩野のインタビュー」、坂口憲二をはじめ「海と共に生きる人のライフスタイル取材」など、トータル 212 ページに及ぶ雑誌となっている。

 

4 月始まりのカレンダー「12 人の日本人サーフィンフォトグラファー」 ¥4,400
海を愛する 15 組の邦楽アーティストが集結した CD「Sea of Love」 ¥2,750

 

さらに創刊を記念して、オリジナルアイテムも制作。写真と玉が別々にセットされた、12 人 の日本人サーフィンフォトグラファーによる 4 月始まりのカレンダー、海を愛する 15 組の 邦楽アーティストが集結し、全て新録音で収録した CD(5 月には LP も発売)。※カレンダ ーは EC のみでの限定発売。

 

問い合わせ:

WEB:https://salt-mag.jp
EC:http://store.salt-mag.jp
Instagram:@_salt_mag