一般社団法人 日本サーフィン連盟は本日、2024年4月18日よりエルサルバドルで開催される「ISA World Longboard Championship」の男女4名の日本代表選手を発表した。
2年連続でのエルサルバドルで開催される世界大会に向け、日本代表を決める選考会が3月6日(水)千葉県いすみ市太東ビーチにて開催。
出場選手はNSAランキング上位男女:2名、JPSAランキング上位:4名、WSLランキング上位:2名で、男子は、NSAから渡辺真通、北村健一、JPSAから浜瀬海(WSL1位)、秋元祥坪、塚本将也、WSLから井上鷹(WSL2位)。
女子はNSAから宮崎友祈子、田村聡美、JPSAから吉川広夏、大村結衣、小林恵理子、菅谷裕美、WSLから田岡なつみ、井上楓が出場。
選考会の当日はクローズアウト寸前のハードなコンディションで行われ、男女優勝者1名が代表選手として決定。そして強化部推薦枠として1名が選出された。
■日本代表NAMINORI JAPAN 派遣選手
男子
井上 鷹(選考会1位)
浜瀬 海 (推薦枠)
女子
田岡 なつみ(選考会1位)
吉川 広夏(推薦枠)
2024 ISA World Longboard Championship 大会概要
●開催期間:2024年4月18日(木)~25日(木)
会場:Surf City El Salvador El Sunzal
出場選手:MEN 2名、WOMEN 2名