五十嵐カノアのワールド・チャンピオンシップツアーでの舞台裏を記録したシリーズ「EYE OF THE STORM」のエピソード２が公開された。この映像では、ドリーム、モーメント、そしてメモリーを追い求めるカノアの1年の軌跡を描く。

エピソード2「We’re Back」では、サーフィン以外のハワイでのカノアの過ごし方、様々なスポーツに挑戦するレイデイ、そしてこのユニークな島の好天を利用したアクティビティを紹介。ガールフレンドのハバナ・カブレロとのテニスやゴルフを楽しむシーンもあり。

もちろん今シーズン初の好成績、ワールドツアー第2戦サンセットでの準優勝の舞台裏もしっかりと収録されている。要チェック！

 

EYE OF THE STORM – EP. 2 – WE’RE BACK

プロデュース：五十嵐カノア、ベルナルド・カロ・デ・スーザ

 

「ただ正直なところ、本当に誇りに思います。2023年は本当に大変でした。ミッドシーズンカットもギリギリで。今年2回目の大会で決勝に進出できたのは、本当に誇らしいし、自分自身を誇りに思います。

そして……何度も去年は少し希望を失いかけて、自分を疑い始めていました。そしてまた再びジェイク・パターソンと仕事をして、いいゲームプランを立てて、自信を取り戻したんです。

このハワイでの滞在は良いものでした。あっという間だったような気がしますが、ランキング6位になれて本当によかったと思います。昨日は決勝戦を……そして今はプエルトリコに行ってきます。10日間だと思います。

そのあとは、その足でポルトガルに行くので、超タイトなスケジュールですが、2つのボードバッグと、このバッグがあれば、この先2、3ヶ月の旅は乗り切れそうです。また2週間後にお会いしましょう。」