ハワイの現地時間11月24日金曜日の朝は、当初の予報よりもはるかに大きくなり、スウェルの高さでは、午前2時までにノースショアに少なくとも40フィートと推定される波が押し寄せた。
そして午前7時、今年1月に行われたエディ・アイカウ・ビッグウェイブ・コンペティション以来の今シーズン最大のスウェルを、この11月に目の当たりにすることになるとは誰も思っていなかった。
巨大で歴史的な大きさで、スウェルのピーク時には、ワイメア・ベイがクローズアウト。しかし、もちろんサーフィンができる波もいくつかあり、知識と勇気を持ちジェットスキーを備えた数少ないサーファーであるマーク・ヒーリー、ネイザン・フローレンス、コア・ロスマン、イーライ・オルソンの4人は、アウターリーフへ。そこには彼らを待っていたかのように壮大な波がブレイクしていた。
エディ級のワイメアのセッションは、サーフラインで公開され、脇田貴之や堀口真平の素晴らしいショットが掲載されているので要チェック。https://www.surfline.com/surf-news/waimeas-big-friday/191819
この冬はかなり期待が高まっている。
「今年初めのエディのスウェルと同じ。ストームが遠かったから。ここまでデカくなるとは思わなかった。15フィートか18フィートくらいかな。でも、昨夜、ブイにすごいヒットがあったんだ。まさに…巨大。ワイメアではクローズアウトセットがあり、カム・ハイウェイも水をかぶる状態。セットで20フィートから25フィート。」とマーク・ヒーリーが言った。