10月4日(水) ~ 10月6日(金) 予備日:7日(土) 、千葉県鴨川市 東条海岸(マルキポイント)で JPSA2023 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第4戦『ムラサキ鴨川プロ supported by 秀吉内装』が開催される。
大会初日の明日、10月4日(水)はAM6:00選手集合 、AM7:00から『1min 故・小川直久セレモニー』が行われ、その後に競技スタート予定 。男子R1のH1~H9、女子R1のH1~H2 、男子R2のH1~H12、女子のR2のH1~H4が行われる予定。
今シーズンのJPSAツアーもいよいよ大詰め。今回の鴨川と宮崎日向の残り2試合となった。気になるグラチャン争いは、現在、男子で塚本勇太、女子は川合美乃里がランキングのトップを走る。
男子のランキング争いは僅差の戦い。今シーズンまだ優勝がない1位の塚本勇太と2位の平原颯馬を、種子島の初戦で優勝した西慶司郎と、新島で優勝した安室丈がはそれぞれ3位4位に付けて追い上げる。
新井洋人が怪我で欠場
例年通り今年も全5戦中、上位4戦のポイント合計で年間ランキングが決定されるため、第3戦の茨城を欠場しながらも3位につけている西は今回の鴨川でランキングを固めてくるだろう。しかし、安室丈はポルトガルのCS出場のため、鴨川はシーズン2戦目の欠場で、戦線離脱となりそうだ。
また新井洋人が練習中のエアで右足首をひねり今大会を棄権することをSNSで発表。今シーズン、海外の試合で好成績を収めていた新井だけに残念。怪我の度合いが心配だが、1日も早い復帰を願いたい。
女子トップの川合は2016年度の女子グランドチャンピオンで、前戦の茨城で優勝した2位の宮坂麻衣子に1,000ポイント近くの差をつけているが、この鴨川で好成績を残しリードを広げて最終戦へつなげたいところ。3位の大村奈央、4位の川瀬心那らも僅差で逆転のチャンスが残されている。
Sシードで大橋海人が出場
また、今回はSシードで大橋海人がR2から出場。今年もハイパフォーマンスを期待したい。LAシードでは故・小川直久の息子である小川 拓也が出場、SAシードでは白柏 歓大がR1から出場。女子では、Sシードで馬庭 彩がR2から出場。SAシードで飯塚 美空がR1から出場する。
今回は大会スポンサーのムラサキスポーツが、総額200万相当が当たる!優勝するのは誰だ!?キャンペーンを実施中。みんなでキャンペーに応募して試合を盛り上げよう!
▼大会名
JPSA2023 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第 4 戦
ムラサキ鴨川プロ supported by 秀吉内装
▼開催期間
2023 年 10 月 4 日〜10 月 6 日(予備日:10 月 7 日)
▼開催場所
千葉県鴨川市 東条海岸(マルキポイント)
●ヒート表
プロ本戦
※波のコンディションや進行状況により変更されることがあります。大会当日は随時、会場インフォメーションを確認してください。
10月5日(木) DAY2
AM7:00 選手集合
MENS R3 H1~H12
WOMENS R3 H1~H4
MENS R4 H1~H6
MENS R5 H1~H4
10月6日(金) DAY3
AM7:00 選手集合
WOMENS R4 H1~H2
MENS QF H1~H4
WOMENS SF H1~H2
MENS SF H1~H2
WOMENS FINAL
MENS FINAL
▼ABEMA LIVE 配信
■10/4 (水) 大会1日目
https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/D45aW3SmotZJF1
■10/5 (木) 大会2日目
https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/9EQi49TuK773Ew
■10/6 (金) 大会3日目
https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/9EQi3F3nqNJE9d
■10/7 (土) 予備日
https://abema.tv/channels/world-sports-4/slots/D45aYAzaXmbfmZ