ISA(国際サーフィン連盟)は、2023年サーフシティ・エルサルバドルISAワールド・サーフィン・ゲームスが、2023年5月30日から6月7日までエル・スンザル/ラ・ボカナで開催されることを発表した。
この大会は、オリンピック予選の第2戦目として開催され、2024年パリオリンピック(タヒチ開催予定)の出場枠が4つ与えられる。エルサルバドル大会では、男女各大陸別ランキング上位4名のサーファーが、それぞれ1位ずつ指名で出場権を獲得することとなる。
2023年サーフシティ・エルサルバドルISAワールド・サーフィン・ゲームスは、ISAとサルバドル政府との強力で継続的なパートナーシップにより開催が実現したもの。ナイブ・ブケレ大統領とその率いるチームは、自国を一流のサーフィン・ディスティネーションにすることに取り組んでいる。
ISA会長のフェルナンド・アギーレ氏は「世界中のサーファーやチームが、エルサルバドルの美しさ、温かいもてなし、素晴らしい波を愛し、評価してくれています。サーフィンを通じてより良い世界を目指す私たちのパドルの一部として、来年また戻ってくることを楽しみにしています。」とコメントしている。
https://isasurf.org/isa-announces-dates-for-2023-surf-city-el-salvador-isa-world-surfing-games/