五十嵐カノア、オーストラリアレッグを前に日本人初となる世界ランキングNo.1の座を獲得。

プライア・デ・スーパーチューボス, ペニシェ / ポルトガル(2022年3月6日日曜日)ワールド・サーフ・リーグ(WSL)2022チャンピオンシップ・ツアー(CT)の第3戦となる「MEO Pro Portugal presented by Rip Curl」は大会4日目が終了。

 

男女ともベスト4が決定し、セミファイナル以降の4ヒートのみを残すのみとなった。予報では明日がファイナルデイとなる見込み。

 

五十嵐カノア© WSL / Diz
五十嵐カノア © WSL / Poullenot

 

そして、ランキングの更新はされていないもののWSL-APACから公式に通達があり、ついに日本期待の五十嵐カノアが、ワールドサーフリーグ・世界ランキング1位が確定し、次戦のオーストラリア・ベルズビーチでYELLOW LEADERS JERSEYを着用することが決定した。

 

このジャージはランキング・ナンバー1の選手のみが着ることのできる強者の証。日本人サーファーがこのポジションとなるのは、プロサーフィン史上初のことだ。

 

五十嵐カノアは、2022年シーズン、パイプラインで5位、サンセットで2位、ポルトガルでも5位と素晴らしいスタートを切り、WSL世界ランキングで1位となった。

 

日本時間の昨夜、ポルトガルで行われたクオーターファイナルでは、ジョン・ジョン・フローレンス(HAW)に敗れたものの、5位となり、カノアの世界ランキング1位が確定した。五十嵐は東京オリンピックの銀メダリストであり、彼のランキング1位は日本からの新たなサーフィンスターの誕生を意味している。

 

今シーズンのカノアのサーフィンは非常にキレがある。ヒートを見ていても安心感があり、負ける気がしない。それに次はどんなサーフィンを見せてくれるのかとワクワク感が有る。

 

今シーズンはカノアの世界チャンピオンの可能性が本当に高まっていると感じる。彼の夢であるワールドタイトル獲得まで突っ走れ! 日本のみんなが、世界中のみんなが君を応援している! がんばれ!カノア! 

 

 

MEO Pro Portugal Presented by Rip Curl Men’s Semifinals
SF 1:イタロ・フェレイラ(BRA)対フィリペ・トレド(BRA)
SF 2:ジョン・ジョン・フローレンス(HAW) vs. グリフィン・コラピント(USA)

今後のMEO Pro Portugal Presented by Rip Curl Women’s Semifinals
SF1:ステファニー・ギルモア(AUS) vs レイキー・ピーターソン(USA)
SF 2:カリッサ・ムーア(HAW)対タティアナ・ウェストン・ウェッブ(BRA)

 

詳しくはhttps://www.worldsurfleague.com/をご覧ください。

 

男子MEO Pro Portugal

女子MEO Pro Portugal