今月オープンした静岡県牧之原市の人工サーフィン施設「静波サーフスタジアム」当面の間、自主休業

8月16日(月)より一般公開されていた、世界的に注目を集めている、静岡県牧之原市の人工サーフィン施設「静波サーフスタジアムPerfectSwell®」が、8月29日（日曜日）より当面の間、一般営業を休止している。

全国では新型コロナ新規感染者数が増加。関東近県の海岸付近の県営駐車場なども閉鎖が続いている中、静岡県も緊急事態宣言が適用されて静波海岸も8月20日（金曜日）より閉鎖。

「静波サーフスタジアム」も緊急事態宣言対象地域からの来場を制限する方針を打ち出していたが、歯止めが効かず今回の営業休止となった。

既に予約済みの利用者には決済で使用したクレジットカード経由で返金するとホームページ発表。9月8日以降の営業予定は改めてオフィシャル・サイトで発表するとしている。