IPD International ~リアルを追求する新章へ~ H.L.N.Aが総代理店契約を締結。デビューライン発表

プロサーファーや俳優としてだけでなく様々なジャンルで活躍する中村竜氏が、次世代の為にアクションスポーツの更なる活性化のため立ち上げたプロジェクトH.L.N.A。

 

そんな中村竜氏が代表を務める株式会社H.L.N.Aが、カリフォルニアのコスタメサに本拠地を置く、IPD International社と「IPDブランド」における総代理店契約を締結した。

 

IPD(アイピーディー)はサーファーによるサーファーの為のブランドとして、2021年6月17日(日本時間6/18)にメンズウェアよりデビューラインを発表。

 

 

1980年にBob Hurleyによって作られたアイコニックロゴは、コミュニティに認められた証としてサーフボードに使用されていたが、新たにモダンな視点を以ってその魅力を追求してく。

 

 

 

IPDは波に乗りながら、サーフカルチャーを再び活性化させることを目指し、リアルでコアな価値観を持って、世界中のコアなショップよりそのメッセージを伝えていく。

 

IPDは現在、Hurleyファミリーや、彼の長年の仲間たちによって運営されており、Bobがブランドを立ち上げた当初のビジョンを継承し、発展させていこうとしている。

 

 

「IPDは適切な時期の最適なアイデアだと思う。理由を持って相応しい行動をする人々の最良なコミュニティーであり、IPDは100%サーフショップの為にデザインされている」- Bob Hurley

 

 

経験豊富なチームが集結したIPDは、新たな国や地域に拡大していく。世界の代理店においても、サーフィンをリアルに体現しているメンバーで構成することを重要視しており、この度、日本はプロサーファー中村竜が代表を務めるH.L.N.Aと総代理店契約を締結することとなった。

 

 

H.L.N.Aは、長年築き上げたコアショップとの関係を大切にし、アパレルの卸売販売を中心としながら、サーフギアについてもアメリカ本国と準備を進め、サーフカルチャーの活性化を目指し、IPDを通じてサーフィンの素晴らしさを発信しながらブランドを成長させていく方針だ。

 

 

アメリカ、日本を皮切りに、ヨーロッパ全域、オーストラリア、バリ(インドネシア)でのローンチも順次決定しており、グローバルでの展開がされることから注目度は高まっている。

 

 

 

IPDとは

2020年にカリフォルニアのコスタメサで設立されたIPDは真のサーフブランドであるIPD Internationalの完全所有ブランドであり、リアルを待ち望む業界に現代的なビジネスモデルをもたらします。1980年にBob Hurleyが制作したアイコニックロゴは、進歩と新参を象徴しています。IPDは、ユース世代、レジェンド世代、築き上げてきたサーフィンの歴史に焦点を当て、波に乗りながら、サーフカルチャーを再び活性化させることを計画している。

 

詳細については、www.ipdsurf.com または、Instagram (@ipdsurf) をご覧ください。※今後日本のホームページも開設予定。

 

問い合わせ:株式会社 H.L.N.A
URL:http://hlna.co.jp