
ボブ・マーリーの生誕75周年を記念するドキュメンタリー・シリーズ『レガシー』の第6弾「ライド・ナッティ・ライド」が公開。今回は、ボブ・マーリーとサーフィン&スケートボードの関係を描いた作品。
ボブと彼の音楽は、世界中のサーフィンとスケートボード・コミュニティにおいて非常に大きな意味を持つものになっている。
今回公開された「ライド・ナッティ・ライド」では、さまざまな人物がインタビューに応えており、ジャマイカのサーフィン界のゴッドファーザーであり、ジャムネシア・サーフキャンプのオーナーであるビリー “ミスティック”ウィルモットのインタビューをフィーチャー。
30分の映像には、そのほかにジャマイカのサーファー/スケートボーダーであるシャマ”スーパーマン”ベックフォードとイヴァ・ウィルモット、フロッグボス・ウェルラゲディ、カルヤ・ウィーラー。アメリカのプロ・スケーターであるブー・ジョンソン、ボブ・マーリーの友人でTuff Gong のアート・ディレクターも務めたネヴィル・ギャリックも登場。
1970年代初頭にジャマイカで人気のアウトドアアクティビティとなったサーフィンは、それ以来、人気は右肩上がり。ズー、ライトハウス、マッカ、ベルリン、コパ、ボストン、ピーニーウォリーといったサーフブレイクがジャマイカでは人気のスポットとなっている。
この映像では、特にコミュニティの重要性、自己表現、およびサーフィンやスケートボードのカルチャーの中での自由の感覚を詳しく説明しており、サーフィン/スケートボードとボブの音楽との共通点が採り上げられている。
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