当時の最年少プロとして14歳という若さで華々しいデビューを飾った田中英義。2006年には、JPSAグランドチャンピオンに輝き、世界にもチャレンジした後に2011年に再び日本のチャンピオンに返り咲き、日本を代表するトッププロとしての地位を確固たるものとした生粋の千葉ローカル・サーファーである田中英義。
そんな田中英義が、YouTube チャンネルをスタートした。彼は、緊急事態宣言の自粛中には、文章や写真、映像などを投稿できるクリエイターと読者をつなぐメディアプラットフォーム「note」を利用し、今回のコロナ禍で千葉ローカルでプロサーファーという立場から、千葉の現状と的確な意見を読者に届けていた。
今後YouTube チャンネル「サーファー 田中ひでよし」では、和製アンディ・アイアンズと呼ばれるクールなスタイルを見せる彼のサーフィンに関連した動画をはじめ、様々な映像にチャレンジしていきたいと語った。今後の彼の発信する映像に期待したい。
