新型コロナウイルスの影響で休業していたメルボルンの「URBNSURF(アーバンサーフ)」が6/19から再開。

2020年1月6日に一般公開されたものの、新型コロナウイルスの影響で臨時休業を強いられていたメルボルンの「URBNSURF(アーバンサーフは今週、6月19日金曜日からアクセス制限を解除して一般公開を再開すると発表。同時に施設や波のブレイクポイントがわかるドローン映像を公開した。

また、オーストラリア初のウェイブパークとなる施設では、リップカールが主要なサーフブランドおよび公式ウェットスーツパートナーとして発表された。


リップカール・ウェットスーツ&アクセサリーは、アーバンサーフのサーフレンタルでレンタル可能で、ボードショーツやリップカール2 GPSサーフウォッチなどリップカール商品とともに、施設内のショップで販売される。

 

この施設はウェイブガーデン社による「The Cove(ザ・コーヴ)」を搭載したウェイブプールで、メルボルン空港のターミナルからわずか数分という素晴らしい立地条件にある。

 

新しい料金設定も公開され、1時間のサーフセッションで59〜79ドル、約10〜12本の波に乗れるようだ。人数制限もありチューブなどのハイレベルな波を望むエキスパート向けには79〜129ドルという料金設定を増設。

 

オーストラリアはまだ日本からの渡航者・日本人に対する入国制限措置及び入国後の行動制限措置があるので日本からは行けるのはもう少し時間がかかりそうだ。

 

詳しくはHPをチェックしよう。