世界最高峰のワールドサーフリーグ・チャンピオンシップツアーで戦い続けるトップ・アスリートの心の葛藤や試合会場では見せない素顔など、舞台裏を描くドキュメンタリー「ALL IN – Life On The WSL Championship Tour」。
シーズン2ではスネークことジェイク・パターソンにコーチを受けるライジングスターの五十嵐カノアと7度の女子世界チャンピオンであるステファニー・ギルモアのふたりをフィーチャーし、その第4章が公開になった。
今回の舞台は、ヨーロッパからハワイへ。既にタイトルレースから外れてしまったステファニーだが、最終戦が行われるマウイ島のホノルアベイは4度優勝経験があり大好きな場所。腰痛を治療しながら5度目の優勝を目指す。
また五十嵐カノアは、ハワイ・オアフ島ノースショアのバンザイ・パイプラインで行われる最終戦。試合までの期間を使ってトレーニングを重ね調整していく。最終ランクでトップ5入りを目指すカノアにとっての正念場、ここで上位入賞が必要だ。
今回も試合会場では見ることのできないビハインドシーンでの彼らの素顔は必見だ。
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