新型コロナウィルス感染拡大を受け、第2回ジャパンオープンオブサーフィン及びトライアル合宿の延期決定

新型コロナウィルス感染拡大を受け、ジャパンオープンオブサーフィン実行委員会(事務局:東京都新宿区、一般社団法人 日本サーフィン連盟)は、2020年4月19日(日)~22日(水)に千葉県一宮町一宮海岸にて開催予定の「第2回ジャパンオープンオブサーフィン」を延期することを決定した。

 

また、第2回ジャパンオープンオブサーフィンの選考となる、4月18日(土)-19日(日)に開催予定のトライアル合宿についても、併せて開催延期を決定。今後のスケジュールなどの詳細は、決定後に発表される。

 

本大会は、一般社団法人 日本サーフィン連盟(NSA)が主催し、一般社団法人 日本プロサーフィン連盟(JPSA)およびWorld Surf League Japan(WSL Japan)の協力のもと実行委員会を組織してサーフィンの日本一を決定する大会。

 

また今年のジャパンオープンは、6月6〜14日に延期することが決定した「サーフシティ・エルサルバドルISAワールドサーフィンゲームス(WSG)」の出場権の最後の1枠(男女各1名)を争う選考大会に位置付けられている。

 

大会公式ホームページ: https://japanopenofsurfing.jp