バンザイパイプライン、オアフ島/ハワイ（2019年12月23日月曜日）-2019年のワールドサーフリーグ（WSL）チャンピオンシップツアー（CT）シーズンは、カリッサ・ムーア（HAW）が4度目の世界タイトルを獲得し、イタロ・フェレイラ（BRA ）初のタイトルを獲得して全日程が終了。2020年のエリートクラスのサーファーが決定した。
2020メンズ・チャンピオンシップツアー・クラスは、2019 CTジープリーダーボードのトップ22フィニッシャー、2019クオリファイ・シリーズ（QS）のトップ10フィニッシャー、および2つのWSLワイルドカードで構成されたWSLトップ34で行われる。
2019年トップ22 CT：
イタロ・フェレイラ（BRA）
ガブリエル・メディーナ（BRA）
ジョーディ・スミス（ZAF）
フィリーペ・トリード（BRA）
コロヘ・アンディーノ（アメリカ）
五十嵐カノア（JPN）
ジョン・ジョン・フローレンス（HAW）
ケリー・スレーター（アメリカ）
オーウェン・ライト（AUS）
ジェレミー・フローレス（FRA）
ジュリアン・ウィルソン（AUS）
セス・モニーツ（HAW）
ミシェル・ボレーズ（FRA）
ライアン・カリナン（AUS）
ジャック・フリーストーン（AUS）
グリフィン・コラピント（アメリカ）
カイオイベリ（BRA）
ウェイド・カーマイケル（AUS）
エイドリアン・バカン（AUS）
コナー・コフィン（アメリカ）
ピーターソン・クリサント（BRA）
ヤゴ・ドラ（BRA）
2019トップ10 QS：
フレデリコ・モライス（PRT）
ジャドソン・アンドレ（BRA）
マシュー・マクギリヴレイ（ZAF）
ジャック・ロビンソン（AUS）
アレックス・リベイロ（BRA）
ミゲル・プポ（BRA）
イーサン・ユーイング（AUS）
コナー・オレアリー（AUS）
デイヴィッド・シルバ（BRA）
モーガン・シビリク（AUS）
WSLワイルドカード：
エイドリアーノ・デ・スーザ（BRA）
TBA：レオナルド・フィオラバンティ（ITA）/マイキー・ライト（AUS）
「2020年シーズンのWSLメンズワイルドカードに関して、特別な状況があります」と、ツアーおよびコンペティションのSVPであるパット・オコーネルが言った。「独自の医療委員会の評価と判定基準を確認し、レオナルド・フィオラバンティとマイキー・ライトの両者が、2020年のセカンド・ワイルドカードを持つことになりました。イベントパートナーと両方のサーファーと話した結果、レオとマイキーの両者が2020年の最初の3つのCTイベント（ゴールドコースト、ベルズビーチ、マーガレットリバー）に出場。この３試合でランキング上位を獲得したサーファーが、2020年シーズンの残りの期間のセカンド・ワイルドカードを受け取ることになります。」
2020エリート・ウイメンズのCTクラスは、2019 CTジープリーダーボードのトップ10フィニッシャー、2019クオリファイ・シリーズ（QS）のトップ6フィニッシャー、および1名のWSLワイルドカードで構成されるWSLトップ17で行なわれます。
2019年のトップ10 CT：
カリッサ・ムーア（HAW）*
キャロライン・マークス（USA）
レイキー・ピーターソン（USA）
ステファニー・ギルモア（AUS）
サリー・フィッツギボンズ（AUS）
タティアナ・ウェストン・ウェッブ（BRA）
コートニー・コンローグ（USA）
ジョアン・ディフェイ（FRA）
マリア・マニュエル（HAW）
ニッキー・ヴァン・ダイク（AUS）
*カリッサ・ムーア（HAW）は、2020年のCTシーズンを欠場するこになったため、彼女のポジションは、CTランキングでブリーサ・ヘネシー（CRI）にリプレイスされます。
2019年トップ6 QS：
イザベラ・ニコルズ（AUS）
ブロンテ・マコーレー（AUS）
セージ・エリクソン（USA）
ブリーサ・ヘネシー（CRI）*
メイシー・キャラハン（AUS）
キーリー・アンドリュー（AUS）
ブリーサ・ヘネシー（CRI）がカリッサ・ムーア（HAW）の抜けたCTスポットを使いCTからクオリファイしたため、QSスポットが繰り上がり、日本の都筑有夢路（JPN）がCTにクオリファすることが決まった。
WSLワイルドカード：
タイラー・ライト（AUS）
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