南アフリカのポート・エリザベスで開催されるフォルクスワーゲンSAオープンに日本女子が多数参戦

現地時間2019年6月13日から南アフリカのポート・エリザベスで、WSL−QSイベント「フォルクスワーゲンSAオープン・オブ・サーフィン pres. by Hurley 」がスタート。

 

南アフリカのシティ・サーフ・シリーズシーズン最終戦となる「フォルクスワーゲンSAオープン」は、ポロック・ビーチをメイン会場にして、男子QS1000、女子QS3000に加え、男女ジュニア、男女ロングボードが行われる。

 

南アフリカは好成績を残してきている野中美波 WSL / Thurtell

 

大会初日は女子のQSが行われ、R2まで終了。今回も南アフリカ・シリーズで大活躍のナデシコ達が多数参戦。本日は黒川日菜子、脇田紗良、橋本恋、前田マヒナ、西元エミリー、野中美波がラウンド2をラウンドアップ。

 

 

 

都筑有夢路、松田詩野、川合美乃里、西元ジュリ、大村奈央、田代凪沙はR2で敗退となった。

 

またジュニアでは野中美波、脇田紗良、松田詩野の3名がエントリーしている。

 

今回のイベント会場である南アフリカのポートエリザベス、ポロックビーチで4月に行われたイベントでは、ダブル優勝を果たした野中美波。今回もラウンド2で6.007.17というハイスコアを叩き出して1位でラウンド3へ。また現在QSランキング6位の脇田紗良も7.50と6.70をスコア。トタール14.20をマークして1位で勝ち進んでいる。

 

 

世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!

 

 

https://www.worldsurfleague.com/events/2019/wqs/3055/volkswagen-sa-open-of-surfing-pres-by-hurley