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ポルトガルの首都リスボンの南に位置するカパリカでWSL男子QS3000「Caparica Surf Fest Pro」開幕

現地時間2019年4月15 から20日まで、ポルトガルの首都リスボンの南に位置するプライア・デ・カパリカでWSL男子QS3000「Caparica Surf Fest Pro powered by Oakley」が開催される。

このイベントは今年は男子が3000にアップグレードし、女子のQS1000とプロジュニアが同時開催される。大会初日のファーストコールは現地時間の15日朝8時30分、日本時間本日15日16時30分。

Caparica Surf Fest Pro powered by Oakley – Day 1

前回に続くポルトガル第２戦となる今回のイベントには、前回に引き続き日本選手が多数エントリー。ラウンド１から石川拳大、粟田海、上山キアヌ久里朱、ラウンド２から太田拓杜、加藤嵐、村上舜、古川海夕、粟田生、都筑百斗、ラウンド３から新井洋人、田中大貴、大橋海人、ラウンド４から稲葉玲王、安室丈が出場。

前回のポルトガルのサンタ・クルスにおいて開催されたWSL男子QS3000「Pro Santa Cruz pres. by Noah Surf House」では、ファイナルをラムジ・ブキアムとフレデリコ・モライスが戦い。地元のヒーローであるモライスが圧勝。また日本の村上舜が、9位でフィニッシュ。

今回も好調な村上舜と現在QS世界ランク７位の稲葉玲王など日本選手たちの活躍に期待がかかる。世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ！日本！