森友二、加藤嵐、古川海夕、石川拳大、岡村晃友がR2をトップ通過。QS3000セントラル・コースト・プロ

都筑百斗 © WSL / Ethan Smith

アボカ・ビーチ、NSW/AUS(2019年2月27日水曜日)WSL男女QS3000イベント「Visslaセントラル・コースト・プロ & Sisstrevolutionセントラル・コースト・プロ」がアボカ・ビーチのスモールながらクリーンなコンディションで開幕。男女共ラウンド1が終了し、男子ラウンド2のヒート12までが終了した。


日本から多くの選手が出場する「Visslaセントラル・コースト・プロ & Sisstrevolutionセントラル・コースト・プロ」。男子のラウンド2では4人ヒートで3人が日本人というヒートが2ヒートもあったほど。

 

ラウンド1からは粟田海、田中透生、須田喬士郎、松原渚生、金沢呂偉が出場。須田喬士郎は惜しくもここで敗退。

 

ハイライト映像に登場する森友二

 

ラウンド2からはH1で森友ニが8.00のエクセレントをスコアしてトップ通過、H2の都筑百斗も2位で勝ち上がった。

 

H4には加藤嵐がラストウェイブで7.27をスコアして1位通過、粟田海も2位で勝ち上がった。H5では古川海夕がトータル11.40で1位でラウンドアップ、大音凛太、田中透生は惜しくも敗退。

石川拳大© WSL / Ethan Smith

H7の石川拳大も2本の6ポイントをマークして、1位でラウンドアップ、H9では粟田生が2位でアップ、三輪紘也、松原渚生はここで敗退、H11の岡村晃友はトータル10.30でトップ通過、H12の上山キアヌ久里朱と金沢呂偉はここで敗退となった。

 

ラウンド3からは田中大貴、仲村拓久未、村上舜、大橋海人、太田拓杜、ラウンド4から新井洋人が出場する。

 

ラウンド3では、H1森友ニ、都筑百斗、H3田中大貴、仲村拓久未、粟田海、H4加藤嵐、H5古川海夕、H7村上舜、石川拳大、H10粟田生、H11大橋海人、岡村晃友、H14太田拓杜。ラウンド4ではH13に新井洋人がクレジットされている。

 

女子では、ラウンド1から須田那月が出場。すでにラウンド1が行われ、須田は惜しくも敗退。

 

ラウンド2から黒川日菜子、西元ジュリ、大村奈央、橋本恋、松田詩野、西元エミリー、脇田紗良、田代凪沙、野中美波、都筑有夢路、トップシードのラウンド3からは川合美乃里、前田マヒナが出場する。

 

ライブ中継は大会3日目(3/1)から行われる予定だ。世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!

 

http://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/2949/vissla-central-coast-pro

http://www.worldsurfleague.com/events/2019/wqs/2948/central-coast-womens-pro