今シーズンのWSLサウス・アメリカ・リージョナルのオープニング・イベントとなるQS6000「Oiハング・ルーズ・プロ・コンテスト」が、現地時間の2月19日(火)(日本時間から24日(日)まで、世界遺産にも登録された素晴らしい大自然に囲まれた、ブラジル本土の沖合に浮かぶ、フェルナンド・デ・ノローニャ島のカシンバ・ド・パードレで開催される。
ファーストコールは現地時間の 2019年2月19日7時45分 、日本時間の 2019年2月19日19時45分。
20カ国からの136人のサーファーが参加するこのイベントには、2度目のワールド・タイトルを獲得したガブリエル・メディーナ(BRA)をはじめ、イタロ・フェレイラ、ジェシー・メンデス、ヤゴ・ドラなどブラジルのトップ・サーファーを中心に、世界中からQSトップ・アスリートたちが集結。
そんな日本の裏側で行われるイベントに日本から大原洋人、稲葉玲王、安室丈、田中大貴、山中海輝の5名が参加する。ラウンド1からはH21に安室丈、田中大貴、H24山中海輝、トップシードが登場するラウンド2からは、H18大原洋人、H19 稲葉玲王がクレジット。
世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。がんばれ!日本!
http://www.worldsurfleague.com/events/2019/mqs/2945/oi-hang-loose-pro-contest