愛知県田原市赤羽根海岸で毎年開催されるガールズサーファーのみのサーフィンコンテスト「田原おいでんガールズカップ」。愛知サーファーの大沢裕子プロと三浦麻美プロとバッカーマリイプロが提案。 2003年全国初の女の子だけで盛り上がるアマチュアサーフィン大会が開催された。
今年、大会会長が15年間務めた大沢裕子プロから金子藍プロにバトンタッチ。新生「田原おいでんガールズカップ」として再スタートを切った。
そして、今年の「田原おいでんガールズカップ」のメインスポンサーが夢屋コーポレーションに決定。ショートボードスペシャルクラス優勝者が、2018 JPSA(日本プロサーフィン連盟)ショートボード第3戦「夢屋サーフィンゲームス 田原オープン」のスポンサーシード枠で出場できることになった。
歴史ある大会は、東海地方のみならず、全国から女性サーファーが参加。昨年実績は10 代~50 代の 160名が参加、観客動員数も600名を超え、全国のガールズカップの中で最大級の大会となっている。「伊良湖の海、景色、食を堪能しに来て下さい。実行委員の仲間と一緒に素敵な大会になるように頑張ります」と、金子藍プロが自身のSNSでコメント。
今年は例年以上に盛り上がること間違いなしの「田原おいでんガールズカップ」。今年は全クラスにビギナークラスを新設。そして、40代以上の女性とママさんを応援するクラスも新設。エントリーは6月23日(土)23:59まで(定員になり次第終了)のようなので参加してみては?
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大会概要
タイトル:第16回 夢屋 田原おいでんガールズカップ
開催日:2018年 7月8日(日) (予備日2018.7.15SUN)
開催場所:愛知県田原市赤羽根海岸 (ロングビーチorロコポイント)
集合時間:午前6時 本部テント前
賞典:各クラス入賞者に景品
ショートボードスペシャルクラス優勝者には海外チケット&2018 JPSA(日本プロサーフィン連盟)ショートボード第3戦 夢屋サーフィンゲームス 田原オープンのスポンサーシード枠を贈呈
主催:田原おいでんガールズカップ実行委員会
後援・公認:田原市 田原市教育委員会 渥美半島観光ビューロー 豊橋市 蒲郡市 田原市サーフィン協会 田原市サーフィン業組合 ASU愛知サーフユニオン、NSA日本サーフィン連盟愛知支部 夢屋、CBCテレビ×CUCURU 豊橋ケーブルネットワーク株式会社[ティーズ]