写真、取材:山本貞彦 JPSAショートボード開幕戦「ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロ」大会3日目の今日は本戦の男子R-3、R-4に続き、女子のR-1を消化。
波はさらにサイズダウンの2-3ft。朝の上げ込みは、風もなくチューブもあるクリーンなコンディション。しかし、昼前にはオンショアとなり、さらに波は小さくなってシャバシャバ。早いブレイクもあり、技を入れられるか波の見極めも重要。
大原洋人
ラフなコンディションになれば、わかるその実力。同じ技でもスピードが違う。今日もエクセレントを叩き出して、明日へ。
須田那月
一年ぶりの大会復帰。肩を怪我して、今日でちょうど丸一年だそうだ。ちょっと緊張したけど、楽しめたって。
やはり、大志(久米)と同じように、いい顔してたな。怪我したことで、本当にサーフィンが好きなんだとわかったんだって。「一つ一つ楽しみながら、優勝を目指します!」と笑顔でコメントくれた。頑張れ!なっちゃん!
和光大
バックハンドの板の上げ方が半端ない。板の返しもスムーズ。荷重のかけ方が上手くなった。これも練習の成果。
喜納海人
結婚したとの報告。サーフィンもパワー全開、キレッキレでラウンドアップ。おめでとう!
Made Dedi Santoso
BSA、JPSAのフレンドシップで大会が開催されて今年で20年。その20周年を記念して今大会前にBALIトライアルを行い、優勝した選手がJPSAの本戦R-3から出場となった。
小川直久
選手であるが、今年からJPSAの副理事長にも就任。さらなる活躍を期待。
「つのだ塾」の塾生の渡辺寛。
試合前には細かくアドバイス。同じく「つのだ塾」の塾生の野呂海利。
同じく「つのだ塾」の塾生の野呂玲花は、本日の女子最高得点をマークした。
明日は朝7:00AM集合です。
大会日程
ロング:2018年4月14日(土)~16日(月)
ショート:2018年4月16日(月)~20日(金)
※ロング・ショートともにプロトライアル開催
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ライブ中継はこちら。http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/
JPSAオフィシャルサイト:http://www.jpsa.com/