大原洋人が2本のエクセレントで最高得点16.75をスコア。ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロ

2本のエクセレントでイベント最高得点16.75を叩き出した大原洋人

写真、取材:山本貞彦  JPSAショートボード開幕戦「ガルーダ・インドネシア/旅工房 ムラサキプロ」大会3日目の今日は本戦の男子R-3、R-4に続き、女子のR-1を消化。
murasaki-730883 murasaki-730926波はさらにサイズダウンの2-3ft。朝の上げ込みは、風もなくチューブもあるクリーンなコンディション。しかし、昼前にはオンショアとなり、さらに波は小さくなってシャバシャバ。早いブレイクもあり、技を入れられるか波の見極めも重要。

hiroto ohara-9613hiroto ohhara-1649大原洋人
ラフなコンディションになれば、わかるその実力。同じ技でもスピードが違う。今日もエクセレントを叩き出して、明日へ。

womens natsuki suda-3551須田那月
一年ぶりの大会復帰。肩を怪我して、今日でちょうど丸一年だそうだ。ちょっと緊張したけど、楽しめたって。

natsuki suda-731005やはり、大志(久米)と同じように、いい顔してたな。怪我したことで、本当にサーフィンが好きなんだとわかったんだって。「一つ一つ楽しみながら、優勝を目指します!」と笑顔でコメントくれた。頑張れ!なっちゃん!

dai wako-8933和光大
バックハンドの板の上げ方が半端ない。板の返しもスムーズ。荷重のかけ方が上手くなった。これも練習の成果。

kaito kino-8417喜納海人
結婚したとの報告。サーフィンもパワー全開、キレッキレでラウンドアップ。おめでとう!

made dedi santoso-730954 made dedi santoso-0222Made Dedi Santoso
BSA、JPSAのフレンドシップで大会が開催されて今年で20年。その20周年を記念して今大会前にBALIトライアルを行い、優勝した選手がJPSAの本戦R-3から出場となった。

naohisa ogawa-0832小川直久
選手であるが、今年からJPSAの副理事長にも就任。さらなる活躍を期待。

kan yuki-730936「つのだ塾」の塾生の渡辺寛。

kan kairi yuki-730944 kairi noro-9707試合前には細かくアドバイス。同じく「つのだ塾」の塾生の野呂海利。
womens reika noro-2500同じく「つのだ塾」の塾生の野呂玲花は、本日の女子最高得点をマークした。

arashi murata-2138
セカンドシードのラウンド4から登場の村田嵐は惜しくも敗退。
西口啓介
ロングプロ公認を獲得した西口京佑。ショートボードでも好調を続け、1位でラウンド5進出。
明日はトップシードと対戦する黒川楓海都
明日はついにトップシードと対戦する黒川楓海都
関口真央もラウンドアップ
関口真央もラウンドアップ
際どいポジションで板を返した粟田生。
際どいポジションで板を返した粟田生だったが惜しくも敗退。
1位でラウンドアップを決めた金尾玲生
1位でラウンドアップを決めた金尾玲生
ラウンド2から高得点を出し、ラウンドアップを続ける髙塚康裕
ラウンド2から高得点を出し、ラウンドアップを続ける髙塚康裕
女子ラウンド1を1位で勝ち上がった西村 いちご
女子ラウンド1を1位で勝ち上がった西村 いちご
オフシーズンは千葉で過ごした高橋みなと。
昨年から拠点を千葉に移してトレーニングを積んでいる高橋みなとはラウンドアップ。
JPSAロングのグラチャン田岡なつみ。昨年ショートのプロ公認を得たがラウンドアップならず。
JPSAロングのグラチャン田岡なつみ。昨年ショートのプロ公認を得たがラウンドアップならず。

 

明日は朝7:00AM集合です。

 

大会日程

ロング:2018年4月14日(土)~16日(月)

ショート:2018年4月16日(月)~20日(金)

※ロング・ショートともにプロトライアル開催

 

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ライブ中継はこちら。http://www.namiaru.tv/ust/jpsa/

JPSAオフィシャルサイト:http://www.jpsa.com/