WSLカリビアン・レッグ男女QS3000「バルバドス・サーフ・プロ」が、3月27日から4月1日までのウエイティング期間で開催される。カリブ海の西インド諸島内にある小アンティル諸島東端に位置するバルバドスのドリル・ホール・ビーチで2年目の開催となるクオリファイング・シリーズ(QS)。
今回のイベントには、前回のマルティニークに出場していた選手が、そのままバルバドス入り。大原洋人、新井洋人、仲村拓久未、森友二、大橋海人、加藤嵐、安室丈、西慶司郎、田中大貴、山中海輝、都筑百斗、脇田泰地、太田拓杜、女子では前田マヒナ、大村奈央、黒川日菜子、野呂玲花、西元エミリー、田代凪沙、松田詩野、西元ジュリが参戦。
大会初日は、トリッキーなコンディションで男女共ラウンド1が数ヒート行われ、6.33をバックハンドでスコアした黒川日菜子がラウンド2へアップ。西元ジュリ、野呂玲花、松田詩野、大村奈央、田代凪沙はここで敗退。男子では田中大貴と都筑百斗が敗退となった。
世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。がんばれ!日本!
http://www.worldsurfleague.com/events/2018/mqs/2666/barbados-surf-pro