![JPN_Kai_Hamase_Tim_HainTSH11726](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/01/JPN_Kai_Hamase_Tim_HainTSH11726.jpg)
万寧、海南、中国、2018年1月20日-本日から南シナ海の中国海南島、万寧市日月湾のレフトハンダーのポイントブレイクで、2018年のISAワールド・ロングボード・サーフィン・チャンピオンシップがスタートした。
大会初日は、膝腰のスモール・サイズ。しかしクリーンなコンディションで世界のトップ・ロングボーダーたちが華麗な演技を披露。メンズのラウンド1とラウンド2、ウイメンズのラウンド1が行われた。
![ケビン・スクバーナ(USA)Photo: ISA / Sean Evans](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/01/USA_Kevin_Skvarna_Sean_Evans-3.jpg)
![2013年のISAジュニア・ゴールド・メダリストで2017WSLチャンピオンのホノルア・ブルームフィールドは17.73の女子ハイエストトータルをマーク。Photo: ISA / Tim_Hain](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/01/HAW_Honolua_Blomfield_Tim_Hain.jpg)
大会初日はアメリカのケビン・スクバーナとハワイのホノルア・ブルームフィールドとカイ・サラスが素晴らしいパフォーマンスを披露。エクセレント・レンジのウェイブ・スコアをマーク。特にケビン・スクバーナのトラディショナル・アプローチは、今日の日月湾に見事にマッチ。彼は2つのヒートで、3つの9ポイント・レンジのスコアをたたき出した。
![浜瀬海 Photo:ISA / Tim_Hain](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/01/JPN_Kai_Hamase_Tim_Hain.jpg)
今回の大会には、日本代表として2017年度のJPSAグランドチャンピオンとなった浜瀬海と田岡なつみ。そして日本サーフィン連盟のロングボード部門チャンピオンである権守賢治と叶多和子の4名が参戦。
![浜瀬海 Photo: ISA / Sean Evans](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/01/JPN_Kai_Hamase_Sean_Evans.jpg)
![田岡なつみ Tim_Hain](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/01/JPN_Natsumi_Taoka_Tim_Hain.jpg)
浜瀬海はラウンド1、ラウンド2ともに1位でラウンド3進出。権守賢治は、ラウンド1を2位で勝ち上がるもラウンド2で3位となり敗者復活のリパチャージ2へ。田岡なつみはラウンド1を2位でラウンドアップ。叶多和子は4位でリパチャージ1を戦うこととなった。
![日本チーム Photo: ISA / Sean Evans](https://surfmedia.jp/wp-content/uploads/2018/01/JPN_Team_Sean_Evans.jpg)
明日の予定では、朝一で田岡なつみがウイメンズのラウンド2に登場。その後はリパチャージ・ラウンドが行われる予定。浜瀬海はお休み。世界を目指すサーファーたちの活躍にエールを送ろう!がんばれ!日本!
ライブ中継はこちら。http://isaworlds.com/wlsc/2018/en/
The schedule for Sunday’s competition is the following*:
8am-9:20am – 4 heats Women Main event Round 2
9:20am-10:40am – 4 heats Men Repechage Round 1
10:40am-12pm – 4 heats Women Repechage Round 1
12pm-2pm – 6 heats Men Repechage Round 2
2pm-3:20pm – 4 heats Women Repechage Round 2
3:20pm – 3 heats Men Repechage Round 3
The schedule for the remainder of the event is as follows*:
January 21-25 – Competition at Riyue Bay, 8am-4:30pm
*Schedule subject to changes.