目標金額500%達成へ向けて、サーフィンのモバイル・レクチャーアプリ「モバレク」最強コーチ陣からメッセージ。

日本を代表するプロサーファーたちが、個々のユーザーの克服すべき課題を一緒に考えてアドバイスしてくれる、アプリからサーフィンを専門的に学べるサービス【モバレク】。それは日本のトッププロが、サーフィンのノウハウを動画で分かりやすく解説するアプリだ。

 

 

サーフメディアでも紹介した「モバレク」はクラウドファンディングをスタートするや否や、目標金額の2倍を1日で達成。その勢いは止まらず、セカンドゴールに掲げた目標金額300%も達成。募集終了まで残り3日となったがサードゴール目標金額500%達成へ向けて躍進を続けている。

 

このモバレクは、とにかくコーチメンバーが半端ない。ショートボードでは田中樹、牛越峰統、大原洋人、稲葉玲王、村上舜、河谷佐助、佐藤魁。ロングボードでは細川哲夫と浜瀬海、ボディボードの大原 沙莉。オルタナティブボードで高貫 佑麻がコーチとして参加。この面子を見ただけで入会したくなるものだ。

 

そんなコーチたちからのライディング映像付きのメッセージが続々とアップされているので紹介しよう。

 

現在のWSL-QS世界ランク4位の村上舜。「これだけサーフィンができない日が続くことがなかったので、正直不安にはなるんですが、逆にこれだけじっくり体を作れる時間もなかったので、いまできることを一生懸命やろうと思っています」

現在のWSL-QS世界ランク31位の稲葉玲王。「自分のサーフィン映像や海外の選手の動画を見てイメージトレーニングをしています。モバレクでは自分がこれまで培ったテクニックとかを伝えられたらと思っています。」

現在のWSL-QS世界ランク54位の大原洋人。「できるだけ多くの人に分かりやすく説明して、たくさんの人が上達してくれたらいいなと思っています。」

トップ選手もコーチングするモバレクヘッドコーチ田中樹。「現在進行形で世界と戦っている選手がモバレクメンバーには多くいるので、彼らの良い面を多く引き出して、世界を目指す子供達に夢を与えたいですね。」

JPSAグランドチャンピオン牛越峰統「自分のレベルを上げるためにモバレクを使って研究して、楽しくサーフィンのスキルを取得してほしいです。」

2×JPSAチャンピオンの現役トッププロ・ロングボーダー浜瀬海「とにかく分かりやすく的確に、ユーザーの皆さんのサーフィンライフがより一層楽しくなるようにアドバイス出来たら良いなと思っています。」

日本が誇るボディボードのAPBワールドチャンピオン大原 沙莉「ボディボードはサーフィンに比べて体の使い方など分かりにくい部分があるんですが、それを明確に説明していきたいです。」

トッププロで海外転戦経験も豊富な佐藤魁「サーフィンのテクニックとかも大事なんですが、僕は海との向き合い方とか海に入る前の気持ちの持ち方とか。サーフィンを楽しむために大事なことを伝えられれば良いなと思っています。」

 

今回のクラウドファンディングで集まった資金はアプリの開発費に充てられる。彼らの目指すビジョンは「サーフィン楽しい!!」と心の底から思える人がもっともっと増えてほしい! そして、日本サーフィンを底上げすること。このプロジェクトに賛同できるという人は、彼らを是非応援してほしい。

 

https://camp-fire.jp/projects/242785/activities/140429#main