ラ・ホーヤ、カリフォルニア、2018年1月11日ー 南シナ海の中国海南島、万寧市日月湾のレフトハンダーのポイントブレイクで、2018年のISAワールド・ロングボード・サーフィン・チャンピオンシップが開催される。このイベントには、20カ国以上の国から70人以上のアスリートが集結する。
アメリカ、ブラジル、南アフリカ、オーストラリアといったトラディショナル・サーフィンの強力な国をはじめ、 新興のサーフィン・ネーションのイスラエル、ロシア、中国、台湾といった国も参加。
女子では、ホノルア・ブルームフィールド(HAW)、クロエ・カルモン(BRA)、トリー・ギルカーソン(USA)、レイチェル・ティリー(HAW)といったトップ・アスリートが勢揃い。男子は、イギリスから3度のISAロングボード・メダリストであるベン・スキナー、2度のISAメダリストであるトニー・シルバニとフィル・ライズマンも出場。2017WSL第3位のカイ・サラスもハワイから参戦。
日本からは、2017年度のJPSAグランドチャンピオンとなった浜瀬海と田岡なつみ。そして日本サーフィン連盟のロングボード部門チャンピオンである権守賢治と叶多和子が参戦する。
世界を目指すサーファーたちの活躍にエールを送ろう!がんばれ!日本!
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