サーフィンライフの復活第4号目、11月号は「俺たち、やっぱり湘南が好きなんで」アップデート湘南ガイド

日本中のサーファーたちの願いが叶い、今年4月に復活を遂げた、35年以上の歴史を持つ雑誌「サーフィンライフ」の復活第4号目となる11月号が10/10日に発売となる。今回の巻頭特集は湘南。湘南を愛するサーファーたちと作った湘南ガイドは必見だ。

<001>巻頭特集
俺たち、やっぱり湘南が好きなんで

波よし食よし住んでよし、湘南を愛するサーファーたちと作ったアップデート湘南ガイド。東京から1時間で着く場所ながら、多彩なグッドウェイブが楽しめる湘南。その波の数々は、国道134号線に沿った20kmほどのコーストラインに点在。コンパクトな土地柄は、サーファー達の波の選択を可能にさせる。そしてサーファーが就く仕事に多様性があるのも、この土地ならでは。都心の企業勤めも地元の小商人も、みんなが楽しいサーフィンライフを築く。そう、ここはあらゆるサーファーの思い出を優しく受け止める。なんとも懐深きサーフタウン、それが湘南なのである。

<002>SURF FITNESS

ブレないカラダを手に入れよう。週末のサーフィンは、平日の体幹ケアから。もしサーフィン出来るのは週末(休日)の数時間しかないというのなら、その時間をよりよく楽しむためにも日常の過ごし方が大切になってくる。平日の体幹ケアで、サーフタイムの内容は大きく変わってくるのだ。

<003>TAHITI SOUTH PACIFIC

エキスパートオンリーだけではない、ウィークエンダーだって楽しい南太平洋の楽園、タヒチへ。タヒチはエキスパートが目指す場所。そのようなイメージは、タヒチの一側面でしかない。ビーチブレイクもあり、多様なレベルのサーファーが楽しめる。ターコイズブルーの海に浮かぶ小さな島では、多くの美しさ、幸せの日々が来訪者達を包み込む。

<004>SURF TECHNIQUE
テイクオフが変わる、10のヒント。

テイクオフは永遠のテーマだ。素早いテイクオフは、その後のライディングに大きな影響を及ぼす。仮にテイクオフが遅ければ、混雑する海で満足に波をキャッチすることもできない。より良いテイクオフはサーフィン上達への第一歩。そこで、常日頃から疑問はあるけど、声を大にして聞けないことを石関太郎、水野亜彩子の両プロが指南。

<005>SURF TOWN GUIDE Vol.4

魅力の島時間と美しい波でのグッドサーフ。沖縄・本島。サーファーのみならず、多くの憧れの地である沖縄。最近ではLCCの運行により、その存在もより身近になってきた。リーフブレイクを主とするこの島は、メローな波から強烈なバレルまで、個性も豊かだ。その実力はサーフアイランドとして申し分ない。そんな誰もが知る南の島を眞木勇人がナビゲート。and more…
SURFIN’LIFE(サーフィンライフ)11月号
10月10日発売 980円

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