カリブ海に浮かぶフランス領西インド諸島のなかの島「マルティニーク」で、WSL-QS3000イベント「マルティニーク・サーフ・プロ」が現地時間4月1日から8日まで開催される。
バルバドスとグアドループの間に位置するマルティニークは、年間を通して熱帯性の天候に恵まれ、300kmのコーストラインには、様々なディレクションのスウェルをキャッチ。島中にクオリティ・ウェイブが点在する。
今年3年目となるイベントには、オーストラリアン・レッグで素晴らしいパフォーマンスを披露し、現在QSランキング4位の大原洋人をはじめ、村上舜、新井洋人、仲村拓久未、大橋海人、森友二といった日本のトップサーファー達が集結。
予報では、大きなストームからのはパーフェクトなノーススウェルが、イベント・ウェイティング・ピリオドのスタートからヒットする見込みとのこと。日本とマルティニークとの時差は、13時間。ファーストコールは現地時間の 2017年4月1日8時30分は、日本時間の 2017年4月1日21時30分です。
世界を目指す彼らの活躍を期待し、エールを送り続けたい。頑張れ!日本!
オフィシャルサイト:
http://www.worldsurfleague.com/events/2017/mqs/1811/martinique-surf-pro