Def Techライブで最高潮。 「MURASAKI SHONAN OPEN 2016」最終日フォトリポート
2016年夏、日本屈指のビーチリゾートからスポーツカルチャーを発信すべく、日本の サーフィン発祥の地・鵠沼海岸(藤沢市)で、夏の始まりを告げるビーチイベント「MURASAKI SHONAN OPEN2016 supported by NISSAN」が、7月11日(月)~18日(月・祝)の8日間にわたり開催された。
サーフィンのコンテストでは、今回「湘南マジック」という言葉が飛び交い、不思議なまでに最後まで波が続いた鵠沼海岸。主催者は見事ベストなコンディションで試合を行い、奇跡的なフィニッシュを迎えることが出来た。
今年もビーチエリアでは、WSL-QSイベントをはじめ、ロングボード招待スタイルイベント、JPBAボディボードプロツアーやキッズを対象にしたスクールを開催。
またパークエリアでは、国内最大級の「スケートボードス トリートコンテスト」やダンス・BMX 等のスポーツパフォーマンス、昨年大好評となったキッズを対象にした各種体験スクール、アーティストによるLIVEステージも開催。
さらに地元ダンサーによるフラダンスなどのステージイベントに加え、地元の名店が並ぶフードエリアや協賛社ブランドブースなど、大人から子供まで楽しめるイベントとなった。
最後のアワード・セレモニー終了後には、パークエリア内STAGEに於いて、熱いイベントの締め括りとなるMURASAKI SHONAN OPENのオオトリにDef Techのライブが開催。サーフィンをはじめ、アクションスポーツにも精通した彼らのパフォーマンスでイベントは最高潮となり、最後の最後まで熱いビーチイベントが幕を閉じた。
イベント公式ページ http://www.worldsurfleague.jp/
関連記事:
大原沙莉、国内2連勝。近藤義忠が今季初優勝。JPBA第2戦『MURASAKI SHONAN OPEN 』
瀬筒雄太が優勝。「MURASAKI SHONAN OPEN 2016 LONGBOARD STYLE JAM」
新井洋人がQS1500「MURASAKI SHONAN OPEN」でQSイベント初優勝。大野修聖2位
新井洋人、大野修聖がセミファイナル進出。WSL-QS1500「MURASAKI SHONAN OPEN」
MURASAKI SHONAN OPEN大会2日目。西優司が9.0の今大会のハイエスト・スコアをマーク
WSL-QS1500「MURASAKI SHONAN OPEN 2016」がウェイティング期間初日から開幕
国内最大サーフフェス「MURASAKI SHONAN OPEN 2016 supported NISSAN」7月開催