17才の神童ジャック・ロビンソンがここまで注目される理由「 BREAKTHROUGH」最新映像

17才の若さで、この卓越したチューブライディングとアグレッシブ・スタイルで、今は亡きアンディ・アイアンズを彷彿とさせるサーフィンを披露するジャック・ロビンソン。10月末にハワイで行われた、ビッグ・サンセットのヒートではダブル・バレルをメイクしてパーフェクト10をマークした。

今回彼が公開した最新映像では、彼のサーフィンのルーツと言える、肉厚の巨大な波がブレイクする事で知られるウェスタン・オーストラリアやタヒチのチョープーなどの圧倒的なビッグウェイブでのハイパフォーマンスが収録されている。

オーストラリアのウェストコースト出身のジャック。彼は14歳でUSAサーファー・マガジンの名声のあるホット100のNo.1となった。今更説明するまでもなく、ジャックは次世代の世界のサーフシーンを担う逸材である事は間違いないのである。

「あの年齢で、あんなチューブをメイクできる奴は地球上にジャック以外にはいないね。彼はサーフィンが大好きで、スタイルがソリッド。若い頃のアンディのようだよ。」と、同じビラボン・チーム・ライダーでサウス・ウェストWAローカルのタジ・バロウが言った。