ジェレミー・フローレスがインド洋の人里離れたリーフで大怪我。ヘリコプターで緊急搬送
現在ワールド・ツアー大10位にランクされるジェレミー・フローレスは、インド洋の人里離れたリーフブレイクでのフリーサーフィン中に、リーフに頭を強打し、頭と顔に傷を負った。幸いにも骨折など骨に異常は無いようだが、ヘリコプターで病院へ搬送され、手術を受けた。
フローレスは、自身のインスタグラムで写真と彼の近況を報告した。
「過去最悪の24時間だった。インドの人里離れたへんぴなリーフで頭を打って、1時間以上も記憶がなくなってしまい、頭と顔に深い傷を負ってしまった。
24時間後に、ヘリコプターが到着して僕をインターナショナル・ホスピタルに連れて行ってくれた。顔の手術は2時間もかかった。でも骨折がないというのが救いだった。自分の顔を写真をアップしたけど、みんなに衝撃を与える写真だったね。僕はギブアップはしないよ。」
フローレスは、負傷者WSLアスリートのリストに加わったが、スピーディなリカバリーで、7月8日にスタートするJベイに戻って来ることを願いたい。最後の編集: 2015年6月22日 10:21 AM